鼻筋にすでにプロテーゼが入っていますが、眉間プロテーゼに興味があります。

眉間プロテーゼを考えています。
すでに鼻筋にプロテーゼと、鼻中隔延長をしていますができますか?

A すでに鼻中隔延長術、プロテーゼを行っている方でも眉間プロテーゼを入れる事は可能です。
今のプロテーゼをそのまま利用しながら行う方法と、プロテーゼの入れ替えを行い、新しく眉間から鼻背への一体型プロテーゼを作成する方法があります。新しく一体型プロテーゼを作り入れ替えを行った方が自然で綺麗な輪郭に形成しやすくなります。

L型プロテーゼを16年前に入れました。少しずれていて、皮膚も薄くなってきているので入れ替えを考えています。

L型を他院で16年前に入れました。
当時、永久的に入れたままで大丈夫と言われましたが、本当に大丈夫なのでしょうか?
現状は、左に少しズレているのと、手術の時に鼻の中を切った場所の皮膚が薄くなってきているような感じがします。
今朝、血の塊も鼻の中にありました。
除去、あるいは、入れ替えをした方がいいのでしょうか?

A 鼻プロテーゼについてのご相談ですね。
シリコンプロテーゼは通常入れたままで大丈夫ですが、ずれている場合は入れ替える方が多いようです。
皮膚が薄くなっているという症状も、危険なレベルから経過観察できる状態までございます。
ご心配であれば、抜去する手術と同時にヒアルロン酸注入をおこなうことで、安全にひとまず形を維持する事ができます。
鼻プロテーゼ抜去術は腫れや内出血も少なくダウンタイムのとても短い施術です。

他院でI型プロテーゼを入れたら鼻先が上向きになってしまい改善したい。

他院で鼻にI型プロテーゼをいれたのですが、プロテーゼの位置がやや上にはいってるせいか、鼻先が上に向いた感じになってしまいました。
この場合、鼻中隔延長術はせずにプロテーゼ入れ替えだけでは改善しませんか?

A 鼻プロテーゼ後の形態変化について拝見してみないと正確な事は申し上げにくいのですが、一般的にはプロテーゼを入れて上を向いた感じになった場合、鼻中隔延長術によって修正する事が多いようです。
プロテーゼの尾側が高すぎる場合、削るないし入れ替えを行うことで、上向きに見える状態が改善する可能性もございます。

他院で鼻の手術を受けましたが前より鼻先が丸く上向きになってしまい修正したい。

他院で鼻にI型プロテーゼをいれたのですが、前より鼻先が丸くなって上を向いてしまった気がします。
どうしたらいいかまよっていて、プロテーゼの入れ替えをするか、鼻中隔延長術をしようとおもっています。
鼻中隔延長術の腫れはどれくらいでますか?
またなにかいい方法はありますか?

A 鼻先が丸くなり上を向いた状態を改善させたい場合、
鼻先を細く高く下向きに整える術式は、鼻中隔延長術になります。
鼻の上半分も高さを維持したい場合は、プロテーゼを入れ替える必要があります。
通常上記手術を組み合わせて行いますが、腫れはおよそ1週間程度で落ち着いてまいります。
当院ではギプス固定を5日間させていただきますが、それが外れる頃にはお化粧して外出が可能になります。

ゴアテックスについて

眉間と鼻筋をゴアテックスで高くしようと考えています。
今はシリコンプロテーゼが鼻筋に入っています。
今のところ、プロテーゼ自体に問題はないのですが、5ミリくらいの分厚いプロテーゼが入っているので将来が不安なのと、眉間にもはっきりとした鼻筋が欲しいので、ゴアテックスでの隆鼻を考えています。
私は、ゴアテックスを一度入れたら、できれば死ぬまで抜去したくないのですがゴアテックスはやはり長くいれていると危険なものですか?
やはり、入れ替えは必要でしょうか?
ゴアテックスは、やわらかいので変形したり厚さが薄くなったり、ゴアテックス自体が有害な物質になる可能性があるとネットで書いてあったのですが、本当ですか?
最後に、ゴアテックスはシリコンと同じ体にとっては異物なので、もちろん感染がある可能性は否定できないと思うのですが、その確率はどのぐらいでしょうか?
やはり、死ぬまで感染せずに形を維持できる例は稀でしょうか?

A ゴアテックスでの隆鼻、眉間プロテーゼは一般的なプロテーゼと危険性は大きく変わらないと思います。通常定期的な入れ替えは必要ないと考えます。
シリコンの場合長い間入れていると被膜に石灰化をきたしますが、ゴアテックスはその可能性が少ないといわれています。
ゴアテックスも入れる前は柔らかいですが、入れた後はそれほど柔らかく感じません。形の変形も少ないと思います。
ゴアテックス自体は美容外科でのみ使用する材質ではなく、心臓血管外科でも脳外科でも一般外科でも使用している材質です。1975年以来数多くの医療現場で使用されております。
感染のリスクはございますが、一般的には1%程度と言われています。
当院では感染の確率を下げる努力をしっかりと行っておりますので、
感染による再手術の確率は0.2%程度となっております。

鼻先の高さを残しながらプロテーゼが浮いてきているのを修正したい

去年の夏に鼻プロテーゼ+鼻中隔延長術+鼻尖縮小手術をしました。
最近になってプロテーゼが浮いてきたような感じがします。
なので、除去したいのですが手術した病院に相談したところ、鼻中隔延長術と鼻尖縮小術をしているから抜くと鼻先だけ高くなり不自然になると言われてしまい悩んでいます。(高さや形は気に入っているのであまり変えたくないです)
鼻中隔延長術と鼻尖縮小術の手術をしていると、こちらの病院で修正はできないのでしょうか?

A 鼻中隔延長術+鼻プロテーゼ+鼻尖縮小術後にプロテーゼが浮いてきてしまったので取り出したいということですが、当院での修正方法は、
①プロテーゼを抜去したのち、浮きにくいゴアテックス製プロテーゼへの入れ替えを行う方法、
②プロテーゼを抜去したのち、鼻背部に耳介軟骨移植を行い、鼻先からの流れを整え、必要に応じ鼻根部、眉間はヒアルロン酸などの注入を行い高さを維持するなどの方法が考えられます。
これらの方法であれば鼻先の形はそのままで手術を行うことができます。

L型の鼻プロテーゼの入れ替えについて

眉間プロテーゼと鼻のプロテーゼの入れ替えだけだと鼻先はどのようになりますか?
今L字プロテーゼなので鼻先は尖っていますが、I字プロテーゼだと、どのようになりますでしょうか?
元々団子鼻なので、I字プロテーゼだけでも団子鼻が気にならない程度の効果があるならば、今回眉間プロテーゼと鼻のプロテーゼ交換だけで考えています。
後、今入っているプロテーゼを残し眉間プロテーゼだけいれるとおかしくなりますか?

A 眉間プロテーゼと、鼻のプロテーゼの入れ替え術だけですと、鼻先が陥没してしまう可能性がございます。
L型プロテーゼが鼻先の組織を既に破壊してしまっている恐れがあるため、L型プロテーゼからI型プロテーゼの入れ替え手術をおこなう患者様の場合には、鼻中隔延長術の併用をおすすめしております。
この場合、鼻先の丸さや、団子鼻を気にされている患者様に鼻中隔延長術は最適です。
鼻尖縮小術では鼻先を少し細くするだけなので、若干アップノーズ気味になる恐れがあり、希望されていた鼻柱を少し下げる、鼻先を少し高くしたいという希望に添えないと思われます。
また、今のプロテーゼを残して眉間プロテーゼにだけ入れる事も可能で、この場合には眉間のみが少し高くなります。

鼻骨の骨膜は剥離してしまうと修復が不可能なのでしょうか?

骨膜剥離をおこしてしまうとプロテーゼを入れ替えたとしても
その剥離してしまった部分の隙間はもう修復は不可能なのでしょうか?
自然治癒はしませんか?

A 骨膜剥離をおこしてもいずれ自然治癒いたします。
ただしその間にプロテーゼが骨上ではない位置に入ってしまった場合には、動揺する可能性があると考えます。

事故にあい鼻プロテーゼが動くようになり曲がってしまった。修正でまっすぐに固定したい。

4か月前他院で鼻にプロテーゼをいれましたが、12月28日に事故にあい鼻をぶつけてしまい、プロテーゼがぐらぐら動くようになってしまいました。
鼻先の方は全く動かないのですが、目と目の間あたりの鼻をもち動かすと幅広く動いてしまいます。
それと少し右に曲がってしまったように思います。
プロテーゼは骨膜の下にしっかりいれてもらったので今まで動くことはありませんでした…。
鼻に無理な圧力がかかったことによって骨膜剥離になってしまったか、骨膜に幅ができてしまったのだとは思います。
この場合、先々問題はでないのでしょうか?また骨膜は剥がれたり隙間になってしまうと、もうプロテーゼのぐらつきは治らないと聞きました。
例え入れ替えをしても、ぐらぐら動いてしまうと聞きました。
もうなおらないのでしょうか?
担当した医者に聞いたところ処置はしないで、このくらいなら今のままで問題はないし、動いている人なんて他にたくさんいるし、問題がおこったらまたそのとき病院にきて手術すればいい話だから今は大丈夫!といわれてしまいましたが、動くことと、右に鼻がまがっていることがどうしても気になってしまいます。

A 鼻プロテーゼの入れ替えについてのご相談ですね。
やはりご指摘の通りのリスクなどはございますが、解決方法は入れ替えによる方法になるかと思います。
当院ではできるだけプロテーゼが動かないようにするために、通常骨膜下へプロテーゼを入れておりますが、入れ替えの場合は、再度骨上をしっかりと剥離しポケットを作成したうえ、ゴアテックス製プロテーゼを用い入れ替えております。
曲がりを改善し、できるだけ動かないようにということであれば、そのようなシリコンプロテーゼよりもゴアテックス製プロテーゼによる方法が最も勝算がある方法の一つかと思われます。

ゴアテックス製プロテーゼは被膜拘縮を起こさないのでしょうか?

鼻中隔延長の術後に、鼻の穴の見え方に左右差が出来た為、他院にて鼻孔縁下降をして頂きましたが、現在、両方の鼻の穴が目立っております。(被膜拘縮が原因かと思います)
2回も被膜拘縮を経験している私としては、御社にてこの際ゴアテックスに入れ替えたいと考えております。
ゴアテックスは被膜拘縮は殆ど無いと考えて宜しいでしょうか?

A ゴアテックス製プロテーゼは周囲に被膜を生じにくいといわれておりますが、長期的な病理組織検査によるデータでは異物反応が認められ、石灰化も起こるという報告があります。被膜拘縮はゴアテックスを用いれば無いとは言い切れないようです。
ご状態がどの程度の被膜拘縮で、ご希望がどういった形かによって修正の術式が変わります。