鼻骨骨折後で鼻が曲がっています。治療方法を知りたい。

22年ほど前に喧嘩で鼻骨を骨折し、鼻が曲がっています。
古いものになりますが、治療は可能でしょうか?
また手術をする場合、どれくらい入院が必要でしょうか?
詳しくは来院後かもしれませんが、概要をお知らせ頂けると助かります。

A 22年前の鼻骨骨折による変形に対する治療について、整鼻術により修復が可能と考えます。
術前にCTを撮影し鼻骨の形態を把握した後、整鼻術(鼻骨骨切り術)により鼻を整えます。鼻中隔湾曲症を伴う場合、鼻中隔矯正術も必要となります。
当院では日帰りの全身麻酔下での手術となります。
術後は約1週間ほどギプス固定をいたします。

L型プロテーゼを16年前に入れました。少しずれていて、皮膚も薄くなってきているので入れ替えを考えています。

L型を他院で16年前に入れました。
当時、永久的に入れたままで大丈夫と言われましたが、本当に大丈夫なのでしょうか?
現状は、左に少しズレているのと、手術の時に鼻の中を切った場所の皮膚が薄くなってきているような感じがします。
今朝、血の塊も鼻の中にありました。
除去、あるいは、入れ替えをした方がいいのでしょうか?

A 鼻プロテーゼについてのご相談ですね。
シリコンプロテーゼは通常入れたままで大丈夫ですが、ずれている場合は入れ替える方が多いようです。
皮膚が薄くなっているという症状も、危険なレベルから経過観察できる状態までございます。
ご心配であれば、抜去する手術と同時にヒアルロン酸注入をおこなうことで、安全にひとまず形を維持する事ができます。
鼻プロテーゼ抜去術は腫れや内出血も少なくダウンタイムのとても短い施術です。

事故にあい鼻プロテーゼが動くようになり曲がってしまった。修正でまっすぐに固定したい。

4か月前他院で鼻にプロテーゼをいれましたが、12月28日に事故にあい鼻をぶつけてしまい、プロテーゼがぐらぐら動くようになってしまいました。
鼻先の方は全く動かないのですが、目と目の間あたりの鼻をもち動かすと幅広く動いてしまいます。
それと少し右に曲がってしまったように思います。
プロテーゼは骨膜の下にしっかりいれてもらったので今まで動くことはありませんでした…。
鼻に無理な圧力がかかったことによって骨膜剥離になってしまったか、骨膜に幅ができてしまったのだとは思います。
この場合、先々問題はでないのでしょうか?また骨膜は剥がれたり隙間になってしまうと、もうプロテーゼのぐらつきは治らないと聞きました。
例え入れ替えをしても、ぐらぐら動いてしまうと聞きました。
もうなおらないのでしょうか?
担当した医者に聞いたところ処置はしないで、このくらいなら今のままで問題はないし、動いている人なんて他にたくさんいるし、問題がおこったらまたそのとき病院にきて手術すればいい話だから今は大丈夫!といわれてしまいましたが、動くことと、右に鼻がまがっていることがどうしても気になってしまいます。

A 鼻プロテーゼの入れ替えについてのご相談ですね。
やはりご指摘の通りのリスクなどはございますが、解決方法は入れ替えによる方法になるかと思います。
当院ではできるだけプロテーゼが動かないようにするために、通常骨膜下へプロテーゼを入れておりますが、入れ替えの場合は、再度骨上をしっかりと剥離しポケットを作成したうえ、ゴアテックス製プロテーゼを用い入れ替えております。
曲がりを改善し、できるだけ動かないようにということであれば、そのようなシリコンプロテーゼよりもゴアテックス製プロテーゼによる方法が最も勝算がある方法の一つかと思われます。

プロテーゼが曲がっていて、鼻先も丸く鼻の穴が見えやすいのを改善させたい。

数年前、他院でI型プロテーゼを入れています。
しかし、眉間に近い方のプロテーゼが左側に寄って曲がって入っていて気になります(真っ直ぐに治してほしいと行ったところ、できないと言われました)。
また、正面から見える鼻穴と、鼻先が丸いのも気になります。
鼻筋を真っ直ぐに、鼻穴を見えないように、横から見たときにスッと尖った鼻に見えるには、どのような手術をすればいいのでしょうか?

A お問い合わせのような場合に多い修正術式としましては、鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ入れ替え術+眉間プロテーゼ手術になります。プロテーゼを入れることに抵抗がある場合には、鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術の組み合わせも良く行う術式です。

他院鼻中隔延長術の修正について

 プリモ麻布十番クリニックでは鼻中隔延長の修正はして頂けますか?
今現在は右の耳の軟骨を使って鼻中隔延長していますが、微妙に曲がりがあるのを改善したいです。
これ以上鼻先を下げたいなどの希望はありません。
やはり次修正する際は肋軟骨がいいでしょうか?
あとはプロテーゼも入っているのですが、不自然に高いのを治したいのでもう少し低くするのも希望です。
あと鼻中隔延長をしてからどれくらい期間をあければ大丈夫ですか?
実際に見ていないので分からない事もあるかと思いますがお返事頂けたら有り難いです。

A
 当院で鼻中隔延長術の修正は多数手掛けております。
曲がりの改善を希望する場合、左の耳介軟骨を利用して修正する事が可能かと思います。ご状態によってはやはり肋軟骨を必要とする場合もございます。
プロテーゼの修正に関しましてももちろん修正が可能です。
現在入っているものを加工する方法と完全に入れ替える方法があります。
鼻中隔延長からの期間ですが希望によってはすぐに修正する場合もございます。待つのがつらい場合に不利益と利益を天秤にかけ判断しております。

他院の鼻中隔延長術+隆鼻術後の修正について

3年前に他院で鼻中隔延長を受けました。
術後腫れがひいた時点で鼻全体が左側に曲がっていることが分かり 手術を受けたところに抗議したところ、「この曲がり方は普通の鼻でも ありうる曲がり方で不自然ではない。あなたは心配性」だと取り合って 頂けません。
実際笑うと鼻が曲がっているのがよく分かります。
また最近になって頻繁に鼻筋が痛んでシリコンを抜きたいという 気持ちが強くなってきました。
先程の他院に相談したところ、 「鼻に違和感を感じても赤くなっていないので抜く必要はない。 鼻中隔延長だからシリコンだけ抜くと不自然な感じになる」 という感じで不安が残る感じで終わりました。
長くなりましたが私の希望としてはシリコンを抜いて 鼻先だけ下げたままにしたいのですが、曲がっているので正面に したいのですが、それは可能でしょうか?

A 鼻中隔延長術後にプロテーゼのみを抜去しますと、鼻先と鼻背との間に高さのギャップが生じるため不自然になる可能性は高いと思います。
曲がりについてはプロテーゼを入れ替えることで曲がった状態の改善が得られるかと思われます。

もしも異物であるプロテーゼが嫌なのであれば、現在のシリコンを抜去し、鼻背部軟骨移植術によって鼻先との間のギャップを埋めることで改善が可能です。鼻先は下げたままで維持可能です。
鼻中隔延長術の移植軟骨が曲がって
いるのであればその部分の修正も必要な場合があります。

鼻骨骨折後の修正について

二週間程前に鼻骨骨折をしてしまい、形成外科で整復手術を一週間前にしてもらいました。
医者はこれ以上は治せないと言われたんですが、少しまだ鼻が曲がってます。
まだ治せますか?
また、治す手術をするとなると完全に骨が固まる前で早い方がいいですか?
お願いします。

A お問い合わせありがとうございます。
形成外科の専門医の先生がこれ以上むずかしいとおっしゃったのでしたら、現状では難しい可能性が高いと思われます。(もちろん一度拝見させていただければと思います。その際はCTなどをお持ちください。)
一旦腫れが落ち着いてから修正方法をご提案させていただければと思います。

プロテーゼの曲がりをまっすぐに直し、鼻先が丸いのでシャープに尖らせたい。

数年前、他院でI型プロテーゼを入れています。
しかし、眉間に近い方のプロテーゼが左側に寄って曲がって入っていて気になります。(真っ直ぐに治してほしいと行ったところ、できないと言われました)
また、正面から見える鼻穴と、鼻先が丸いのも気になります。
鼻筋を真っ直ぐに、鼻穴を見えないように、横から見たときにスッと尖った鼻に見えるには、どのような手術をすればいいのでしょうか?

A  そのような場合に多い術式としましては、鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ入れ替え術+眉間プロテーゼ手術の組み合わせが最適な方法かと思います。
鼻先の丸さ、穴の形の改善は鼻中隔延長術を行うことで改善され、横からみてもスッと尖った鼻に形成することが可能です。やはり高さを出すことが鼻をシャープに見せるポイントと考えます。
曲がったプロテーゼはしっかりと入れ替えの際に再固定しずれないよう形成することが可能かと考えます。

鼻すじが曲がっているのでまっすぐにしたい。

鼻筋が曲がってるんです。
手術でまっすぐになりますか?

A 鼻がどの部分で曲がっているかによって修正方法がかわります。
鼻骨部分で曲がっている場合、整鼻術が必要です。
鼻の下半分で曲がっている場合、鼻中隔湾曲症手術、鼻中隔延長術などが必要となる可能性があります。
鼻全体で曲がっている場合、整鼻術、鼻中隔湾曲症手術、鼻中隔延長術のすべてを組み合わせ治療することが多いようです。

プロテーゼを入れ替えて眉間から入れたい

他院で隆鼻術をしているのですが、眉間プロテーゼに入れ替えたいと考えています。

鼻筋が若干片側にずれてている事も気になり、中心にする事はできますか?

A 他院のプロテーゼを、ゴアテックス製オーダーメイドプロテーゼによって眉間から一体型で形成するプロテーゼ入れ替え術は問題なく可能です。その際にプロテーゼのずれに関しましても、術中にプロテーゼを4か所程度のpullout固定を行い上下左右にずれないように固定しながら、さらにギプスによる外固定を5日間施しますので、ずれの極力少ない手術になると思います。