鼻尖縮小術を希望しています。術後の流れを知りたい。

鼻尖縮小術3D法と鼻翼縮小術をしたいと思っていますが、仕事の関係で3、4日間しか日本滞在ができません。手術後、ギブス除去の際は通院が必要になるのでしょうか。
短期間滞在中の手術は可能か、また術後の流れはどのようになるか、教えてください。どうぞよろしくお願いします。

A 実際に患者様の鼻のご状態を診させて頂かないと、どの様な術式になるのか正確にはお伝え出来かねますが、ご希望の鼻尖縮小術3D法の内容では通常、5日間鼻にギプス固定を行い、7日目で抜糸を行います。またその後も経過に応じて1か月~6か月経過を見させて頂きたいのですが、もしご都合により来られない方は、検診日は考慮させて頂いて頂いております。ギプスも最短で3日で除去も可能です。抜糸は吸収される糸を用いることで不要とすることもございます。
手術は基本的にカウンセリングと別の日程でのご案内となりますが、希望が決まっている場合にはカウンセリングと同日の手術も承っております。同日で希望の場合は事前に画像での医師の診断、同意書等のご記入、事前検査、手術代金の入金が必要でございます。その場合は、画像上での診断は正確でない為、当日実際にご状態を診させて頂いたときに適用の術式と異なるケースも極稀にあります。当日手術のキャンセル、変更となると手術代金の80%料金が発生致しますので、ご理解いただいた上でお申し込み下さいませ。

鼻尖縮小術後に軟骨が透けて見えることはありますか?

鼻尖縮小術後、将来的に軟骨が透ける事はありますか?

A 鼻尖縮小術後に軟骨が透けてくることは通常ございません。稀にもともとの軟骨が強く大きい場合で、細くしすぎた場合に起こる可能性があります。術中にその加減をおこないますので、通常は軟骨が透けることはございません。

鼻翼縮小術の手術後はいつから化粧ができますか

小鼻縮小術の外側法はどの程度で化粧して会社にいってもバレないでしょうか?

A 化粧可能になるのが術後5日目の抜糸翌日以降になります。
腫れは大まかには落ち着きますので、およそ1週間程度が目安かと思います。

鼻翼縮小術外側法の傷跡は目立ちますか

小鼻縮小術の外側法は傷が残るとの事ですが、時間が経っても目立ちますか?

A 外側法の傷跡は皮脂腺の影響などから稀に目立つことがありますが、時間とともに改善はいたします。肌質などにもよるため目立ってしまった場合、傷跡の切除再縫合などで改善を図ることもございますが、困難な場合もございます。

鼻翼縮小術の内側法は鼻の横幅を狭くできますか

小鼻縮小術は内側法と外側法がありますが、内側法でも鼻の横幅は狭く(小鼻に)なりますか?

A 鼻翼縮小術(小鼻縮小術)は内側法によって鼻の横幅をしっかりと狭くすることができます。外側法は鼻翼自体のボリュームを減らしたり、横へ張り出したカーブを緩和する目的で行います。全体的に大きな鼻翼をバランスよく小さくするには内側法+外側法が最適です。

鼻翼縮小術の麻酔について

鼻翼縮小術は静脈麻酔と局部麻酔の併用でしょうか?

A 通常麻酔に関しましては術時間によってご案内が異なりますが、全身麻酔もしくは静脈麻酔に、局所麻酔を併用しております。

鼻整形モニターについて

小鼻縮小と、耳介軟骨移植のモニター希望なのですが、もし審査が通った場合、二つとも同じ日に受けることは可能でしょうか?

A 基本的に鼻のすべての手術を同日に施術可能と考えております。鼻先、鼻翼ともに同時に形成が可能です。

授乳中の手術について

鼻翼縮小術内側法、鼻背部軟骨移植術、上口唇縮小術を考えています。
2ヶ月前に出産したばかりなのですが、手術は可能ですか?
ちなみに手術後の授乳はミルクをあげるつもりです。

A 授乳中の手術は可能です。術後の授乳は24時間程度経過すれば大丈夫だと言われています。通常内服薬の母乳移行率は0.5~1.0%と言われておりますので、術後処方される抗生剤や鎮痛剤などの内服薬を服用いただいてもお子様への影響は問題ない範囲とされております。

2度目の鼻翼縮小術について

顔の中で鼻が悪目立ちしているのが悩みです。
以前に他院にて小鼻縮小(フラップ法)を受けたことがあるのですが、再度、内側法で小鼻縮小を受けることはできますか?

A 鼻翼縮小術(内側法)は2回目も可能です。
これまで当院では他院様で鼻翼縮小術を行った方でも、適応があれば2度目の鼻翼縮小術を行っています。

鼻翼縮小術を希望していますが、同居家族にバレたくない。

鼻翼縮小の手術を希望していますが、同居の家族にもわからないように行うのは不可能ですか?

A 鼻翼縮小術の内側法は傷跡が鼻孔縁付近で比較的目立たない方法です。
腫れは術後数日は頬、口唇あたりまで浮腫んだ感じになります。
抜糸を行うまでの5日間は鼻孔に糸がある状態です
それほど長いダウンタイムは要しませんが、初期の腫れと糸が隠せれば可能性は下がると考えます。
腫れを軽減させる内服薬の併用も一つの方法かと考えます。

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