鼻翼基部プロテーゼ


小鼻の付け根の部分のことを鼻翼基部といいます。
鼻翼基部の位置が低く沈んでいると、平面的で立体感のない顔立ちになります。また、法令線が深くなり年齢より老けて見えたり、相対的に口元が出て見えてしまいます。
鼻翼基部プロテーゼを挿入して鼻翼基部を持ち上げることで、立体的な顔立ちになり、法令線ができにくくなります。

プリモのこだわり

  • プロテーゼは患者様にぴったりと合うように、オーダーメイドで形状を調整します。
  • プロテーゼの挿入は口腔内から行うため、外見上傷が残ることはありません。
  • 手術は術中の気道の確保を安全に行うため、静脈麻酔を用いて行います。

方法


口腔内の犬歯上部あたりの粘膜を1.5cmほど、左右1ヶ所ずつ切開します。
上顎骨の骨膜下を剥離し、鼻翼基部プロテーゼを挿入するポケットを形成いたします。
プロテーゼを挿入します。

プロテーゼはオーダーメイドで患者様にぴったりと適合したものを使用します。

プロテーゼを最適な位置に固定します。
粘膜切開部を体内に自然に溶ける吸収糸を用いて縫合します。

Q&A

  • 手術後の腫れはどのくらいでひきますか?
  • 手術後1週間ほどでひいていきます。
  • お化粧はいつからできますか?
  • 手術直後からそのまま化粧することができます。
  • プロテーゼはレントゲンに写りますか?
  • プロテーゼはレントゲン、CT、MRIなどで写る可能性があります。
  • 手術は痛いですか?
  • 手術は基本的に静脈麻酔で行っておりますので、痛みを感じることはありません。
  • 傷は目立ちますか?
  • プロテーゼの挿入は口の中から行いますので、外見上傷が残ることはありません。

料金

鼻翼基部プロテーゼ 300,000円
※表示金額は税抜価格となります。



術後経過・リスク・副作用・合併症

術後経過について

手術後の腫れ
およそ7~10日で徐々にひいていきます。術後しばらくは腫れやむくみのため思ったよりふくらみが大きいと感じることがありますが、徐々にひいていきます。仕上がりは4~6ヶ月です。
化粧・洗顔
手術後当日から化粧や洗顔をすることができます。
手術後の内出血
稀に発生することがあります。内出血が生じると鼻周囲が紫色になることがあります。個人差はありますが、通常1~2週間で徐々に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。数日で消失いたします。
傷跡
プロテーゼの挿入は口腔内から行うため、外見上傷は一切残りません。

リスク・副作用・合併症について

プロテーゼの動揺
プロテーゼは骨膜下に挿入しますので、通常プロテーゼが動揺することはありませんが、稀に上唇や頬の動きによってプロテーゼの位置がずれてしまうことがあります。その場合、必要に応じ修正手術で矯正いたします。
上唇の感覚異常
術後上唇にしびれや麻痺が生じることがあります。通常1~6ヶ月で消失いたしますが、稀にしびれが残ることがあります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、膿が溜まっている場合は小切開排膿を行い、場合によっては異物の除去などの処置を行います。除去後の再手術は6ヶ月あけて症状が改善した後に行います。
鼻が上向きになる
鼻翼基部へプロテーゼを挿入することで、術後は鼻が持ち上がりやや上向きに見えることがあります。修正をご希望であれば、向きを調整する修正手術を行います。
小鼻の形の左右差
元々の鼻の大きさや形、プロテーゼのズレなどの原因により手術後に小鼻の形の左右差が生じることがあります。可能な限り左右対称になるよう行いますが、完全に左右対称にすることは困難です。必要に応じ修正手術で矯正いたします。起こりうる可能性のあることを列挙しております。当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。

起こりうる可能性のあることを列挙しております。
当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。
万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。