眉間プロテーゼ

眉と眉の間の高さを補います。おでこから鼻への輪郭を滑らかに整えます。

眉間プロテーゼ01 眉間プロテーゼ02

プリモのこだわり

  • ゴアテックス素材のプロテーゼを採用。
  • 骨膜下にポケットを作成するためプロテーゼを触っても動きません。
  • 上下左右にプルアウト固定をおこなうため、曲がらず適した位置に固定。
  • 静脈麻酔により手術を行うので痛みや怖さの心配はありません。

方法

鼻腔内切開から鼻背を剥離し、鼻骨部分から骨膜下に剥離腔を作成します。鼻骨を超え、前頭骨の骨膜下を必要十分量剥離しポケットを作成します。
希望に応じ形成したゴアテックスプロテーゼを挿入します。
挿入の際pullout固定をおこない、プロテーゼが最適な位置に誘導固定します。

Q&A

  • 手術後の腫れはどのくらいでひきますか?
  • 手術後およそ1週間でひいてしまいます。
  • お化粧はいつからできますか?
  • プロテーゼをまっすぐ固定するためにプルアウト固定を行う場合、通常3~5日間ほどテープを貼っています。茶色のテープを貼りますが、化粧はその上に行ってもOKです。プルアウト固定を行わない場合は手術直後からそのまま化粧OKです。
  • プロテーゼはレントゲンに写りますか?
  • プロテーゼはレントゲン、CT、MRIなどで判別できます。
  • プロテーゼは安全ですか?
  • 当院で使用しているプロテーゼはゴアテックスという材質でできています。心臓血管外科、あるいは脳神経外科でも以前から仕様されており、素材自体人体に害は及ぼさないことがわかっています。またゴアテックス素材のプロテーゼは周囲に被膜(カプセル)が周囲に形成されないため、長期的に被膜拘縮による変形、位置の変化もないとされています。
  • プロテーゼが動いたり、ずれたりしないですか?
  • 当院ではプロテーゼを鼻骨、前頭骨の骨膜下に挿入固定しますので、術後一度落ち着いたプロテーゼが動いたり、ずれたりすることはありません。
  • プロテーゼの入れ替えはできますか?
  • 形が気に入らなかったり、高すぎる、あるいは低すぎるなど、過去に行った眉間プロテーゼあるいは隆鼻術に不満がある方は、プロテーゼの入れ替えで改善が可能です。手術は鼻の中から行います。形はその方の希望に応じオーダーメイドで加工します。プロテーゼが動く場合、鼻骨の骨膜下に入れなおすことで動かなくなります。曲がっている場合は、プルアウト固定をしっかりと行うことでまっすぐにすることが可能です。
  • 手術は痛いですか?
  • 当院では鼻の手術は基本的に静脈麻酔で行っておりますので、痛みを感じることはありません。局所麻酔下での手術を希望される場合、ブロック麻酔を併用しますので、麻酔を打つときの痛みも最小限となります。
  • 鼻はそのままで眉間のみを少し高くしたいのですができますか?
  • 鼻のラインや高さは変えず、眉間部分のみにインプラントを入れることも可能です。手術はやはり鼻の穴の中を少し切開するのみで可能です。

料金

眉間プロテーゼ 300,000円
※表示金額は税抜価格となります。

症例写真はこちら

術後経過・リスク・副作用・合併症について

術後経過について

手術後の腫れ・むくみ
術後の腫れは7~10日ほどで引いていきます。術後しばらくは腫れやむくみのため思ったより眉間や鼻が高かったり大きいと感じることがありますが、徐々に引いていきます。仕上がりは約6ヶ月です。
化粧
プロテーゼが曲がらないように固定するためにプルアウト固定を行う場合は、3~5日間ほど茶色のテープを貼ります。化粧はその上に行っても大丈夫です。プルアウト固定を行わない場合は、手術後当日から化粧をすることができます。
手術後の内出血
稀に発生することがあります。内出血が生じると鼻周囲、まぶたなどが紫色になります。個人差はありますが、通常1~2週間程度で徐々に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、眉間に違和感を生じることがあります。多くの場合、数日で消失いたします。
ドレーン(管)の留置
皮下に血液がたまることを防ぐために、鼻腔内にドレーンを留置することがあります。その場合は1~2日後に抜去します。翌日、翌々日に通院が必要な場合があります。
鼻先の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、一時的なものがほとんどです。
鼻出血
手術後、鼻から出血がみられることがあります。鼻の穴を必要以上に弄ったり、指などを入れないようにして下さい。
傷跡
オープンアプローチで行う手術のため、鼻柱に傷が残ります。数ヶ月は傷の赤みがあり、その後時間の経過とともに薄茶色から白い瘢痕に変化します。3~6ヶ月かけて、傷が目立たなくなっていき、最終的にはほとんどわからないほどになります。

リスク・副作用・合併症について

手術後の鼻の傾き
皮膚の伸びが悪い状態で無理に鼻を高くすると傾きのリスクは高くなります。傾きが生じた場合、必要に応じ修正手術で矯正いたします。場合によっては鼻の高さを低くする必要があります。
プロテーゼの動揺
プロテーゼは骨膜下に挿入しますので、通常プロテーゼが動揺することはありませんが、入れ替えの場合、術後の問題が生じた場合などに動揺する可能性があります。必要に応じ修正手術で矯正いたします。
鼻づまり
手術後は腫れのため鼻づまりが起こることがあります。腫れが引くとともに解消されますが、解消されない場合、手術が必要となることがあります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、膿が溜まっている場合は小切開排膿を行い、場合によっては異物の除去などの処置を行います。除去後の再手術は6ヶ月あけて症状が改善した後に行います。
鼻尖部の拳上ができない
プロテーゼを挿入するともともとの鼻より硬くなり鼻尖の挙上が難しくなります。
傷跡が目立つ
オープンアプローチで行う場合、鼻柱に傷が残ります。プルアウト固定の針穴は数日赤みが残ります。通常は時間とともに目立たなくなりますが、極稀に傷が目立つことがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで改善いたします。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。稀に段差が残ることがあります。
眉間または鼻が高すぎる、低すぎる
術後の眉間や鼻の高さがイメージと異なることがあります。必要があれば高さを調整する修正手術を行います。
プロテーゼの輪郭が浮き出る
加齢などにより皮膚が薄くなるとプロテーゼの輪郭が浮き出てくることがあります。ヒアルロン酸注入またはプロテーゼの抜去・入れ替えにより修正することができます。ヒアルロン酸注入の場合、ある程度輪郭を滑らかにすることができますが、その分鼻筋が高くなります。
起こりうる可能性のあることを列挙しております。
当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。
万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。