術後のアフターケアについて

日常生活

日常生活動作…当日は安静。翌日より通常通り可能。当日より創部以外のシャワー許可。
仕事…デスクワークは翌日より軽めなら可能。

症状

痛み…1~3日程度。個人差がありますが、鼻に軽い鈍痛が生じることがあります。
腫れ…1週間程度。
内出血…2週間程度。
鼻閉…1~4週間程度。腫れが収まるとともに徐々に改善してきます。

検診

5~7日目に抜糸を行います。ギプスを用いた場合、通常5日目にギプスを外します。鼻骨骨切り術、整鼻術の場合は1週間で一度ギプスを調整し、約2週間使用します。その後は術後1ヶ月で診察いたします。

テープ固定の目的について

プルアウト固定した糸の固定

プロテーゼや軟骨移植を行った際に、正確に良い位置に留置するためプルアウト固定を行うことがあります。この糸はテープで3~5日間固定します。

腫れの防止

テープで押さえこむことで初期の腫れを軽減させることができます。
注意:水にぬらすとはがれやすくなりますので、ご注意ください。

ギプス固定の目的について

位置異常防止

ギプスを手術後から3~5日間装着します。これにより移植軟骨やプロテーゼが移動せず、傾き、位置異常を防ぐことができるからです。

腫れの防止

ギプスで押さえこむことで初期の腫れを軽減させることができます。
注意:水にぬらすとはがれやすくなりますので、ご注意ください。

耳の綿について

耳から軟骨を採取した場合、綿を糸で固定し、圧迫します。この綿は血腫予防に裏表に取り付け挟み込むように縫合固定してあります。ご自身で無理に取ると血腫や傷の原因になりますのでご注意ください。

鼻の綿について

手術の際の古い血液が垂れてくるのを防ぐために鼻の入口に入れます。ご帰宅の際にはご自身で取り外していただきます。