鼻尖縮小術3D法(鼻尖縮小術+鼻翼軟骨移植術)

鼻尖縮小術3D法 鼻尖縮小術3D法

だんご鼻、丸く大きな鼻先の形を細っそりとさせたい、ツンとした上品な鼻にしたい方に適した術式です。

プリモのこだわり

  • 傷は鼻腔内のみで目立ちません。
  • 脂肪の除去、軟骨の切除、軟骨の縫合を最適におこないます。
  • Pollybeak変形を防ぐため鼻翼軟骨移植をおこないます。
  • 静脈麻酔により手術を行うので痛みや怖さの心配はありません。

方法

鼻尖縮小術3D法03

手術は鼻の穴の中からすべて行います。傷は皮膚表面上わかりにくい方法です。鼻先の余分な脂肪部分を除去し、さらに鼻翼軟骨の上側を切除します。その方の皮膚の厚さや軟骨の大きさにより、軟骨の縫合をおこないます。ただ寄せあうだけで細くすると、Pollybeak変形といわれる、正面からは細くても、横からの形態が丸い形になる傾向があります。この変形を予防するため、鼻翼軟骨の上側の余分な部分を切除し、鼻の横からのプロフィールをさらに改善するように鼻翼軟骨移植をおこないます。これにより、正面からも、横からも鼻がほっそりと綺麗に仕上がります。手術は約1時間30分で終了します。術後3~5日ほどギプスを固定いたします。

鼻尖縮小術3D法04

単純に軟骨を寄せるだけでは、Pollybeak変形になりやすくなります。矢印の部分が盛り上がる変形がPollybeak変形です。Pollybeakはオオムのくちばしという意味です。

鼻尖縮小術3D法05

鼻翼軟骨(シルバーの部分)が鼻先の形体を形成します。

鼻尖縮小術3D法06

鼻翼軟骨の上部(水色の部分)を切除し、中央の赤い線で鼻翼軟骨内側脚を切断します。

鼻尖縮小術3D法07

切断した部分から上を反転させ、鼻先に突出させます。

鼻尖縮小術3D法08

先ほど切除した水色の部分の軟骨を、軟骨と軟骨の間に挟み込み、鼻の柱として用います(水色の部分)。この際鼻先の向きも考え移植します。

鼻尖縮小術3D法09

水色の部分のもう一枚の軟骨を、鼻先の両サイドに固定して補強します(水色の部分)。この鼻翼軟骨移植法を行うことで、正面からもほっそりと、横からもシャープなかっこいい鼻先にすることがでます。

Q&A

  • 手術後の腫れはどのくらいでひきますか?
  • 手術後およそ1週間でひいてしまいます。
  • お化粧はいつからできますか?
  • 鼻尖縮小の手術後、通常3~5日間ほどギプス固定を行います。ギプス除去後にお化粧が可能になります。
  • 移植した軟骨が動いたり、ずれたりしないですか?
  • 軟骨移植は自家組織移植なので、組織同士がなじみしっかりと固定します。術後に一度落ち着いた移植軟骨が簡単に移動したり、ずれたりすることはありません。
  • 手術は痛いですか?
  • 基本的に静脈麻酔で行いますので、痛みや怖さを感じることはありません。術後も大きな痛みを伴う手術ではありません。局所麻酔下での手術を希望される場合、ブロック麻酔を併用しますので、麻酔を注射するときの痛みも最小限となります。
  • 鼻尖縮小を行うと、正面から細く見えるようになっても、側面からの鼻の形態が不自然になると聞いたことがありますが、自然に鼻をほっそりとできますか?
  • 鼻は立体構造物ですから、3次元的に形を整える必要があります。鼻の軟骨をただ縛るだけといった単純な鼻尖縮小術をおこなうと、側面でPollybeak変形と言われる丸い鼻になることがあります。これを防ぐため、脂肪の切除とともに、鼻翼軟骨の頭側切除をおこない、適切に鼻尖部に軟骨移植をすることで、正面からも、側面からも自然にほっそりとさせることができます。側面からも綺麗に細くみせるのが鼻尖縮小術3D法の特徴です。
  • 傷は目立ちますか?
  • 鼻尖縮小術は、鼻の中から手術をおこなうので、表の皮膚に一切傷は残しません。
  • 後戻りすると聞きましたが本当ですか?
  • 簡単な方法だと後戻りがあり得ますが、当院で行う鼻尖縮小術は、脂肪、軟骨を適切に切除、形成を行うため、一度安定した形が後戻りすることはありません。

料金

鼻尖縮小術3D法(鼻尖縮小術+鼻翼軟骨移植術) 350,000円
※表示金額は税抜価格となります。

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術後経過・リスク・副作用・合併症について

術後経過について

手術後の腫れ
7~10日ほどで引いていきます。仕上がりは約6ヶ月です。
化粧
手術後3~5日間はギプスで固定いたします。ギプス除去後は化粧をすることができます。
手術後の内出血
稀に発生することがあります。内出血が生じると鼻周囲が紫色になります。個人差はありますが、通常1~2週間で徐々に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。多くの場合、数日で消失いたします。
ドレーン(管)の留置
皮下に血液がたまることを防ぐために、鼻腔内にドレーンを留置することがあります。その場合は1~2日後に抜去します。翌日、翌々日に通院が必要な場合があります。
傷跡
手術は鼻の中から行うため、顔表面には傷は一切残りません。
鼻先の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、一時的なものがほとんどです。
鼻出血
手術後、鼻から出血がみられることがあります。鼻の穴必要以上に弄ったり、指などを入れないようにしてください。

リスク・副作用・合併症について

手術後の鼻尖の左右差
人の身体は元々左右差があります。完全に左右対象にすることは困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻づまり
手術後は腫れや軟骨の縫合の影響で鼻づまりが起こります。腫れが引くとともに症状が軽減されますが、鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
鼻先が硬くなる
鼻先は軟骨移植を行うため、もともとの鼻より硬くなります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、膿が溜まっている場合は小切開排膿を行い、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。
鼻尖が太い、手術の効果が感じられない
手術直後は腫れやむくみなどにより思ったより細く見えないことがあります。通常3~6ヵ月の経過で徐々に細くなっていきます。腫れを早めに引かせる注射を行うことがあります。
鼻翼が目立つ
術後鼻先が細くなることで、相対的に鼻翼が目立つことがあります。鼻尖と鼻翼の境界がわかりやすくなります。鼻翼縮小術の手術が必要であれば行います。鼻尖と鼻翼の境界を目立たなくさせるためには、組織移植の手術が必要になります。
起こりうる可能性のあることを列挙しております。
当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。
万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。