鼻が低く、目が離れていてのっぺり顔です。どの様な術式で改善できますか?

私は鼻が低く鼻筋がなく目が離れていてのっぺり顔です。
のっぺり顔の人は鼻を高くすると改善されると聞いたのですが改善されますか?
また鼻の手術をするとすれば私の場合どの術式で行うと良いですか?

A 鼻を高くすることで顔立ちに立体感が生まれ、メリハリのある顔立ちになります。
目と目の間の距離も鼻を高くすることで少し離れて見えにくくなります。
文面からおそらく眉間から鼻先まで低い方と推測いたしますので、お薦めの術式は、鼻中隔延長術、隆鼻術、眉間プロテーゼ手術の組み合わせとなります。

鼻にプロテーゼが入っている状態で眉間プロテーゼを入れるにはどういった方法になりますか?

今鼻プロテーゼが入っていて、それで眉間プロテーゼを入れるとなると、プロテーゼが入ってる状態からは難しい、不自然になると聞きました。
その場合はどういう方法になりますか?

A 現在鼻にプロテーゼが入っており、眉間にもプロテーゼを入れたいとのことですが、その場合、一度今入っているプロテーゼを抜去し、眉間から鼻背部の一体型のプロテーゼをいれることで、より自然な仕上がりになると思います。
プロテーゼの素材はシリコン、ゴアテックスがあり、希望に応じ選択いたします。

鼻にプロテーゼが入っていますが、眉間プロテーゼは入れられますか?

プロテーゼが鼻に入っています。
この場合、眉間プロテーゼの施術は出来ないのでしょうか?

A 眉間プロテーゼは鼻にプロテーゼが入っている状態でも用いることは可能ですが、結果が良いのは入れ変えを行い、眉間プロテーゼ+隆鼻術を一体型のプロテーゼで形成する方法になります。プロテーゼ同士のつなぎ目部分がわかりやすくなる恐れがありますので、一体型が有利です。その場合、ゴアテックスまたはシリコンでプロテーゼの作成が可能です。

眉間プロテーゼは最高何ミリのものを入れられますか?

眉間プロテーゼは最高何ミリのものを入れられますか?

A 眉間プロテーゼの大きさ、厚みについてですが、2mmでも3mm以上でも入れる事は可能です。実際にはその部分のみの話ではございませんので、額の形状、鼻先から鼻根部にかけての高さ、ご希望によって適切に用いております。
診察の際にシミュレーション画像を用いイメージを伺うことも可能です。
通常はそれほど厚いものは用いず、前額(おでこ)と鼻筋を自然につなぐ接合部(ジョイント)として用いております。

プロテーゼが動くのと輪郭がわかりやすく不自然で改善させたい

他院でいれたI型プロテーゼが触れると動いてしまい、やや輪郭がわかりやすく不自然で改善したいと思います。良い方法がありますでしょうか?
料金はトータルでおいくらになりますか?

A プロテーゼが動くのを改善するには、骨膜下へのプロテーゼの挿入が改善方法になります。輪郭がわかりにくくしたいということで、ゴアテックス製プロテーゼを、眉間からお入れする方法が最も効果的かと考えます。
手術代金は、
他院鼻プロテーゼ入れ替え術 ¥432,000(税込)
眉間プロテーゼ(セット割引)      ¥162,000 (税込)
静脈麻酔 ¥54,000(税込)
合計       ¥648,000(税込)
となります。

鼻のプロテーゼは一生ものでしょうか?

鼻のプロテーゼを入れようか悩んでいるのですが、プロテーゼは一生ものでしょうか?
メンテナンスはかかりますか?
歳をとっても入れたまま過ごすのは可能なのでしょうか?
プロテーゼの寿命など、デメリットをお聞きしたいです。

A 鼻のプロテーゼは効果が永続する手術となっております。
メンテナンスは基本的に不要でございますが、長期で入れている中で石灰化が目立つ場合、感染が起きた場合などには修正が必要です。
当院ではそれらの可能性をより低いものにするべく、シリコン製プロテーゼよりもゴアテックス製プロテーゼを好んで用いております。
ゴアテックス製プロテーゼの方が石灰化が少ないといわれております。

眉間プロテーゼ+隆鼻術に用いる素材について

眉間プロテーゼ、隆鼻術に使うものはシリコンプロテーゼ、ゴアテックス、自家組織、のどれが適していますか?
ネットで調べたらシリコンプロテーゼは石灰化がおきるため入れ替えが必要、ゴアテックスはシリコンプロテーゼより感染しやすいなど出てきて、少し心配です。
できるだけリスクが少なく半永久的に安全に使用できるものを使いたいです。

A 眉間プロテーゼ+隆鼻術に使うプロテーゼは基本的にゴアテックス製プロテーゼになります。特別注文プロテーゼによりシリコンで眉間から一体型のプロテーゼをオーダーメイドすることもできます。シリコンもゴアテックスも生体内で半永久の素材とされています。
当院ではゴアテックス製プロテーゼを多用しておりますが、シリコンプロテーゼと比較し感染しやすいという印象は持っておりません。細心の注意を払って手術を行っておりリスクを最小限にする努力を致しております。

眉間プロテーゼ手術後の腫れについて

鼻中隔延長術、隆鼻術、眉間プロテーゼ手術を受けて10日経ちました。見た感じと触った感じで半分くらい腫れがひいてきたイメージがありますが、まだ眉間が高く太いきがします。

A 腫れの影響が大きい時期です。眉間部分はむくみが続きやすいところになりますので、3-6ヵ月の経過を待つ必要があります。眉間プロテーゼはかなり薄目に用いており、前額から鼻背への移行を自然に見せるために用いており、高さを出すために用いてはおりませんのでどうかご安心下さい。

鼻筋にすでにプロテーゼが入っていますが、眉間プロテーゼに興味があります。

眉間プロテーゼを考えています。
すでに鼻筋にプロテーゼと、鼻中隔延長をしていますができますか?

A すでに鼻中隔延長術、プロテーゼを行っている方でも眉間プロテーゼを入れる事は可能です。
今のプロテーゼをそのまま利用しながら行う方法と、プロテーゼの入れ替えを行い、新しく眉間から鼻背への一体型プロテーゼを作成する方法があります。新しく一体型プロテーゼを作り入れ替えを行った方が自然で綺麗な輪郭に形成しやすくなります。

眉間ゴアテックス製プロテーゼは抜去しにくいですか?

眉間ゴアテックスについてですが、ゴアテックスはプロテーゼよりも自然で安全性が高いと聞きましたが、万が一取り出すとなった場合、取り出すのがとても困難だと聞きましたが実際はどうなのでしょうか?
鼻中隔延長ですが、鼻先を伸ばすだけでなく、鼻先を高くすることは可能なのですか?
眉間を高くするとなると私の場合、鼻先とあでこがあまりたかくないので、不自然(または整形顔)にならないか少々不安です。

A ゴアテックスは比較的安全なプロテーゼと考え使用いたしております。
もちろん不要になった場合に抜去することは簡単に可能です。
鼻中隔延長術では鼻先を高くすることももちろん可能な術式となっております。
ご希望に合わせ向き、高さを調整いたします。
眉間については、高くするイメージよりも、おでこから鼻へ自然なラインを作るということを重視し用いております。
高くなりすぎて不自然ということは避けたいので、デザインを重視しますが、万一高いので抜きたいということももちろん可能です。
部分的な調整も可能です。

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