他院で鼻中隔延長術を受けましたが、ぶた鼻が治ってなく修正したい

韓国で鼻整形(鼻中隔延長術、鼻尖縮小術、小鼻縮小術、鼻筋にゴアテックスによる隆鼻術)をうけたのですが、あきらかに鼻の穴の形がおかしく、下からみると四角いのです。
それに、鼻先も全然延長されていないですし、余計にぶた鼻になってしまいました。
通訳の方は腫れているから、と言うのですが、明らかに形がおかしいですし、ぶた鼻です。
日本に帰国したら貴院で再手術を受けたいのですが、6ヶ月経ってからカウンセリング予約が好ましいですか?

A カウンセリングはもちろんいつでも大丈夫です。ご心配でしたら早めに診察をさせていただきます。
修正術を行う場合は、やはり6か月程度経過を待ってからの方が無難な場合もございますが、ご状態とご希望によってはすぐの修正も承っております。

鼻先を斜め下に下げたいのですが鼻中隔延長はせず鼻尖形成術でおこないたい

鼻先を斜め下に下げたいのですが、鼻中隔延長はしたくないです。
他院の多くでは鼻尖形成(耳介軟骨移植)で鼻中隔延長ほどではないけれど、鼻先を下げられるそうです。
そちらの鼻尖形成でも鼻先を下げることは可能でしょうか?

A ご存知の通り鼻尖形成術によっても鼻中隔延長術程ではありませんが、鼻先を下向きに下げることは可能です。
当院でも耳介軟骨移植による鼻尖形成術は行っております。
下げる程度が大きい場合は鼻中隔延長術をご提案いたしますが、軽度であれば鼻尖形成術でも対応可能な場合があります。
元々の鼻翼軟骨がしっかりとしてる方は鼻尖形成術でも下がりやすいようです。ご自身の鼻翼軟骨の大きさ、強さ、鼻尖皮膚の厚さ、硬さなどによって結果が左右されやすい術式です。確実な下向きの形を作りやすい方法はやはり鼻中隔延長術になります。

鼻手術後上向きになった鼻を鼻中隔延長術で修正したい

他院で耳介軟骨移植、鼻翼縮小、鼻尖形成をしました。
ですが鼻が上を向いてしまったため、鼻中隔延長で修正をお願いしたく思っております。その際、鼻中隔延長+他院修正料がかかるということでしょうか?

A 上向きになってしまった鼻を下向きに整える方法は鼻中隔延長術になります。他院様で手術を受けらた後の修正は、手術の難易度が上がり、通常よりも時間がかかり、正確に丁寧に修復するために必要な手技が増えること、必要な材料も増えることから他院修正費が必要となります。

他院でI型プロテーゼを入れたら鼻先が上向きになってしまい改善したい。

他院で鼻にI型プロテーゼをいれたのですが、プロテーゼの位置がやや上にはいってるせいか、鼻先が上に向いた感じになってしまいました。
この場合、鼻中隔延長術はせずにプロテーゼ入れ替えだけでは改善しませんか?

A 鼻プロテーゼ後の形態変化について拝見してみないと正確な事は申し上げにくいのですが、一般的にはプロテーゼを入れて上を向いた感じになった場合、鼻中隔延長術によって修正する事が多いようです。
プロテーゼの尾側が高すぎる場合、削るないし入れ替えを行うことで、上向きに見える状態が改善する可能性もございます。

他院で鼻の手術を受けましたが前より鼻先が丸く上向きになってしまい修正したい。

他院で鼻にI型プロテーゼをいれたのですが、前より鼻先が丸くなって上を向いてしまった気がします。
どうしたらいいかまよっていて、プロテーゼの入れ替えをするか、鼻中隔延長術をしようとおもっています。
鼻中隔延長術の腫れはどれくらいでますか?
またなにかいい方法はありますか?

A 鼻先が丸くなり上を向いた状態を改善させたい場合、
鼻先を細く高く下向きに整える術式は、鼻中隔延長術になります。
鼻の上半分も高さを維持したい場合は、プロテーゼを入れ替える必要があります。
通常上記手術を組み合わせて行いますが、腫れはおよそ1週間程度で落ち着いてまいります。
当院ではギプス固定を5日間させていただきますが、それが外れる頃にはお化粧して外出が可能になります。

鼻の手術を複数回受けているが、鼻中隔延長術は可能でしょうか?

私は、20年ほど前、L型プロテーゼによる隆鼻術を受けました。
元来鼻根部が低く、眉間部が張り出していたため、眉間の張り出しに合わせて鼻根部および鼻全体を高くすることを望んで手術を受けた次第です。
段階的に3度にわたって隆鼻術を受けましたが、3度目に右の鼻孔に変形が生じたため、耳介軟骨皮膚移植術にて修正しております。
年月の経過と共にプロテーゼの石灰化によるしこりが生じ、2年前に、L型シリコンの先端に右耳から採取した耳甲介軟骨を乗せたプロテーゼに入れ替えました。
しかし、感染と思われる炎症のため抜去、I型プロテーゼ+鼻先軟骨移植(左耳甲介軟骨)を行いましたが、高さが低くなり、鼻先が太くシャープさに欠けた感じがします。
個人的にはL型を入れていた時の方が形は気に入っております。

 最近、貴院のホームページにて鼻中隔延長術という手術のあることを知り、肋軟骨による手術を受けたいと考えるようになりました。
また、鼻根部から鼻尖部にかけてもう少し高くすること、鼻尖部をもっと尖らせることを希望しております。
そこでお伺いしたいのですが、
・鼻孔縁及び鼻先に軟骨が移植されている状態、右の鼻孔に変形、瘢痕がある状態で、本手術を受けることは可能でしょうか。
・軟骨移植は時間の経過とともに変形あるいは吸収されていくと聞いたことがあるのですが、手術結果の安定性はどうなのでしょうか。
鼻背部に移植した場合と、鼻中隔延長に使用した場合とでは血流の関係などで術後の変形、吸収に差があるのでしょうか。
・現在両耳にはあまり軟骨が残っていない状態ですが、その場合でも鼻尖形成は可能でしょうか。あるいは肋軟骨にて鼻尖形成もできるのでしょうか。

A
 
鼻の手術を繰り返していらっしゃるご様子ですが、鼻中隔延長術は肋軟骨によって十分に可能です。内部の瘢痕がきつい場合、皮膚の伸びもあまりよくないため、伸ばせる限界はあります。組織の血流が悪くなっていると推察されますので、感染の可能性も通常よりもやや高くなります。
鼻中隔延長術は自家組織移植のため、一度生着したものが吸収され変形することはほとんどないと考えております。当院のこれまでの実績からも数年で変形した、吸収されたと思われる症例はありません。

鼻尖縮小術を他院でしたがふくらみがきになる。鷲鼻も改善させたい。

鼻の整形を検討しております。
以前に鼻尖縮小、軟骨を鼻先移植するのを受けております。
鼻尖縮小をしましたが、ふくらみが気になるのと、すこし鼻が鷲鼻までいきませんがまっすぐではありません。
出ている部分を削るか、眉間プロテーゼを(もしくは両方)考えております。
あと小鼻が少したれているのですが、これは小鼻縮小で改善されますでしょうか。
また鼻先にある軟骨(耳軟骨)をいれなおしすることは可能ですか?
もう少し下げたいです。(小鼻がたれていることから鼻先が気になります)

A 鷲鼻傾向の鼻をまっすぐにするには隆鼻術、眉間プロテーゼ手術は有効です。ご状態によっては出ている部分を削る整鼻術が良い場合もございます。
鼻先をもう少し下げたい場合、鼻中隔延長術が適応になります。
小鼻が垂れているのを改善させる手術は鼻孔縁挙上術がお勧めです。
鼻翼縮小術では垂れた感じはそのまま残ります。

鼻中隔延長術、鼻孔縁挙上術は小鼻縮小術の後どのくらい期間を開けるとできますか?

8月9日に鼻のプロテーゼの入れ替え、小鼻縮小の手術を他院でしたのですが、鼻中隔延長術は先の術後どのくらいの期間で手術可能でしょうか。
また鼻孔縁挙上術も同様にどのくらいの期間で可能でしょうか。
よろしくお願いします。

A ご状態にもよりますが、緊急の場合はどちらもすぐにでも手術をすることが可能です。
待てる場合は3カ月程度ご様子を見られた後にご検討されても良いかもしれません。

鼻のプロテーゼが入っていますが、そのまま鼻中隔延長術を受けられますか?

いま鼻にプロテーゼが入ってるんですが、これをそのまま使って鼻中隔延長術はできますか?
また未成年が手術を受ける際はなにが必要になりますか?

A 鼻中隔延長術は今入っているプロテーゼをそのまま用いることも可能です。
ただし鼻先が高くなるあるいは向きが変わることで、今入っているプロテーゼが合わなくなる場合が多く、入れ替え術や加工術を合わせてすることがほとんどです。
 未成年者が手術を受ける際には保護者様の同意書が必要となります。

今入っているプロテーゼはそのままで鼻中隔延長術はできますか?

他院のプロテーゼによって鼻先が上向きに見えるようになりました。
修正する場合、プロテーゼを入れ替えてから鼻中隔延長術をしたほうがよいですか?

そうするとかなり費用がかさむので迷っています。
いまのプロテーゼがはいったままで鼻中隔延長をしても少しは改善されますか?

A プロテーゼを入れ替えてから、鼻中隔延長術をするメリットは無いかと思われます。
鼻中隔延長術と同時に新たな理想の鼻に合わせるようにプロテーゼを入れ替える場合、鼻先を下向きに変えながら高さもしっかりと出すことができます。
今のプロテーゼの状態を拝見しないと正確にはお答えしにくいですが、ご希望が下向きにすることのみであれば、今のプロテーゼをそのまま利用しながら、あるいは少し加工したうえ鼻中隔延長術を行う事ももちろん可能です。
鼻先のみ鼻中隔延長術で形成し、今入っているプロテーゼを延長した鼻先に合わせるように一部加工するご要望の方も多くいらっしゃいます。

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