鼻骨骨切り術が診療科目にありませんが、施術可能でしょうか?

診療科目には鼻骨骨切りが書いてないのですが施術するのは可能ですか?

A 当院では鼻骨骨切りは整鼻術という手術名でご案内をさせて頂いております。鼻骨骨切りをおこない、鼻骨の幅を寄せて鼻筋を細くしたり、曲がっている鼻をまっすぐにする手術(斜鼻変形矯正術)も行っております。

鼻翼縮小術の内側法は鼻の横幅を狭くできますか

小鼻縮小術は内側法と外側法がありますが、内側法でも鼻の横幅は狭く(小鼻に)なりますか?

A 鼻翼縮小術(小鼻縮小術)は内側法によって鼻の横幅をしっかりと狭くすることができます。外側法は鼻翼自体のボリュームを減らしたり、横へ張り出したカーブを緩和する目的で行います。全体的に大きな鼻翼をバランスよく小さくするには内側法+外側法が最適です。

2度目の鼻翼縮小術について

顔の中で鼻が悪目立ちしているのが悩みです。
以前に他院にて小鼻縮小(フラップ法)を受けたことがあるのですが、再度、内側法で小鼻縮小を受けることはできますか?

A 鼻翼縮小術(内側法)は2回目も可能です。
これまで当院では他院様で鼻翼縮小術を行った方でも、適応があれば2度目の鼻翼縮小術を行っています。

鼻翼縮小術を希望していますが、同居家族にバレたくない。

鼻翼縮小の手術を希望していますが、同居の家族にもわからないように行うのは不可能ですか?

A 鼻翼縮小術の内側法は傷跡が鼻孔縁付近で比較的目立たない方法です。
腫れは術後数日は頬、口唇あたりまで浮腫んだ感じになります。
抜糸を行うまでの5日間は鼻孔に糸がある状態です
それほど長いダウンタイムは要しませんが、初期の腫れと糸が隠せれば可能性は下がると考えます。
腫れを軽減させる内服薬の併用も一つの方法かと考えます。

鷲鼻を修正したい。

ワシ鼻修正の手術を受けるか悩み中(歌手のアンジェラ・アキさんの様な魔女鼻でコンプレックスなのです)なのですが、ハンプ部分切除だけでは鼻筋が太くなってしまう、とネットにあったのですが、やはり鼻骨骨切り幅寄せの手術も同時に受けた方がいいのでしょうか?
その場合、オープン法で手術をするのですか?

A 鷲鼻形成術について、やはりハンプ切除のみだと太い鼻筋になってしまう事が予想されます。
整鼻術によりハンプ切除術に加え鼻骨骨切り幅寄せを行う方法がすっきりと綺麗な鼻筋になると思われます。
その場合当院では手技の正確さからオープンアプローチを用いる場合が多いのですが、
どうしてもオープンアプローチに抵抗がある場合はクローズドアプローチで手術を行うことももちろん可能です。

鼻翼縮小術の2回目の傷跡について

鼻翼縮小術についてなんですが、他院にて鼻翼縮小術(内側法)を行った時の傷跡が残っています。
その上で、二度目の鼻翼縮小術(内側法)を行った際、傷跡が更に深くなったり、汚くなったりすることはありますか?

A 2回目の際は1回目の傷跡を切除するように、可能か限りデザインを行います。以前のデザインによっては、新しく瘢痕が残る場合もございますが、形成外科的に細心の注意を払って縫合しますので、比較的目立たず治癒することが多いと思っております。

内側法で2回目の鼻翼縮小術を受けたいと考えています

顔の中で鼻が悪目立ちしているのが悩みです。
以前に他院にて小鼻縮小(エーラーフラップ)を受けたことがあるのですが、再度、内側方で小鼻縮小を受けることはできますか?

A 他院で鼻翼縮小術を一度行っている状態の鼻も、バランスをみて適応があれば2度目の内側法による鼻翼縮小術を行うことは可能です。

鼻翼縮小術の術後の腫れについて

鼻翼縮小術(内側法)の手術後の腫れは、どれくらいありますか?

A 鼻翼縮小術の術後は大きな腫れはあまりありませんが、頬や口元が少しむくむような感じはございます。およそ10日間前後かと思われます。
抜糸が終わった翌日からはお化粧が可能です。

あぐら鼻の改善について

鼻尖縮小術はあぐら鼻の人にも効果はあるのでしょうか。
あと元にもどってしまうことはありませんか?

A あぐら鼻の改善は、通常鼻尖縮小術ではなく、鼻翼縮小術の適応となるかと思います。あぐら鼻の方に鼻尖縮小を行うと、余計に鼻翼が目立つ恐れがありますのでお勧めいたしません。
当院の手術方法は、経過とともにもとに戻ってしまうような鼻尖縮小術、鼻翼縮小術ではございませんのでご安心ください。

鼻が低く小鼻が広がって見え、鼻先が上向きなのを改善したい。

鼻の付け根(目と目の間)が低いです。
小鼻が横に膨らんで鼻先が上を向いているので、正面からみると鼻の穴が見えます。小鼻の膨らみをなくし、鼻の穴が見えないようにしたいです。

鼻の整形に伴って、鼻筋・顎に高さを出した方が全体のバランスがいいかもしれないので、その点につきましてもご相談をしたいです。(現在、顎に高さが全くありません。)

A 鼻中隔延長術+隆鼻術+眉間プロテーゼの組み合わせが必要と思われます。
鼻先が低いと小鼻が横に広がって見え、鼻先が上向きになりやすいようです。
鼻中隔延長術によって鼻先に高さを出すことで、小鼻も広がって見えなくなる傾向があります。鼻先の向きは下向きに形成可能です。これによって鼻の穴も正面から見えにくくなります。
顎についても前に出すことでE lineの改善が見込まれます。口元が控えめになりますので、より一層バランスの良い輪郭となります。

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