隆鼻術を自然な感じで行いたい、何年後かに取り換えが必要でしょうか?

隆鼻術を行いたいのですが、いかにも整形した、プロテーゼを入れていると思われたくないので、鼻をあまり高くしすぎず、自然な感じで整形したと思われない程度で、でものっぺりとした顔立ちと目と目の広さを治せることはできますか?
またプロテーゼは何年後かに取り替えなくてはいけないですか?

A 低めのプロテーゼを用いても印象の自然な変化はありますので、改善する方向の手術になるかと思います。
自然な感じでプロテーゼを入れる場合、浮き出たりするリスクは減りますので、
取り換えの可能性はかなり低くなるかと思われます。

顔が平たくのっぺりとしているのですが隆鼻術で改善されますか?

私は顔が平たいというかのっぺりしているのですが隆鼻術を行えば改善されますか?

A 鼻を高くすることで顔立ちに立体感が生まれ、メリハリのある顔立ちになります。
眉間から鼻先まで低い場合、お薦めの術式は、鼻中隔延長術、隆鼻術、眉間プロテーゼ手術となります。もちろん隆鼻術のみでもある程度の良い変化は望めると思います。

鼻にプロテーゼが入っている状態で眉間プロテーゼを入れるにはどういった方法になりますか?

今鼻プロテーゼが入っていて、それで眉間プロテーゼを入れるとなると、プロテーゼが入ってる状態からは難しい、不自然になると聞きました。
その場合はどういう方法になりますか?

A 現在鼻にプロテーゼが入っており、眉間にもプロテーゼを入れたいとのことですが、その場合、一度今入っているプロテーゼを抜去し、眉間から鼻背部の一体型のプロテーゼをいれることで、より自然な仕上がりになると思います。
プロテーゼの素材はシリコン、ゴアテックスがあり、希望に応じ選択いたします。

鼻にプロテーゼが入っていますが、眉間プロテーゼは入れられますか?

プロテーゼが鼻に入っています。
この場合、眉間プロテーゼの施術は出来ないのでしょうか?

A 眉間プロテーゼは鼻にプロテーゼが入っている状態でも用いることは可能ですが、結果が良いのは入れ変えを行い、眉間プロテーゼ+隆鼻術を一体型のプロテーゼで形成する方法になります。プロテーゼ同士のつなぎ目部分がわかりやすくなる恐れがありますので、一体型が有利です。その場合、ゴアテックスまたはシリコンでプロテーゼの作成が可能です。

鼻のプロテーゼは一生ものでしょうか?

鼻のプロテーゼを入れようか悩んでいるのですが、プロテーゼは一生ものでしょうか?
メンテナンスはかかりますか?
歳をとっても入れたまま過ごすのは可能なのでしょうか?
プロテーゼの寿命など、デメリットをお聞きしたいです。

A 鼻のプロテーゼは効果が永続する手術となっております。
メンテナンスは基本的に不要でございますが、長期で入れている中で石灰化が目立つ場合、感染が起きた場合などには修正が必要です。
当院ではそれらの可能性をより低いものにするべく、シリコン製プロテーゼよりもゴアテックス製プロテーゼを好んで用いております。
ゴアテックス製プロテーゼの方が石灰化が少ないといわれております。

非吸収性ジェルを除去して同時にプロテーゼを入れたい

非吸収性ジェル除去のデメリットは完全に取り除けないと聞いたのですか、除去してすぐプロテーゼを入れ替えてデメリットはありませんか?

A 異物除去を行いながらプロテーゼを同時に入れる場合には、オープンアプローチで行いますので高確率でジェル除去はできるかと思いますが、やはり100%の除去は難しくなっております。
当院で同じご状態から除去後すぐのプロテーゼ挿入された方もおられますが、皆様問題なく順調な経過となっております。
当院ではゴアッテクスというプロテーゼを使用しており、石灰化の可能性が少ないといわれています。
ゴアテックス自体は美容外科でのみ使用する材質ではなく、心臓血管外科でも脳外科でも一般外科でも使用している材質です。ご希望に応じシリコンプロテーゼを用いることも可能です。

ゴアテックスの抜去は可能ですか

他院にて手術したゴアテックスの抜去は可能でしょうか?

A 他院で挿入したゴアテックスももちろん抜去可能でございます。

眉間プロテーゼ+隆鼻術に用いる素材について

眉間プロテーゼ、隆鼻術に使うものはシリコンプロテーゼ、ゴアテックス、自家組織、のどれが適していますか?
ネットで調べたらシリコンプロテーゼは石灰化がおきるため入れ替えが必要、ゴアテックスはシリコンプロテーゼより感染しやすいなど出てきて、少し心配です。
できるだけリスクが少なく半永久的に安全に使用できるものを使いたいです。

A 眉間プロテーゼ+隆鼻術に使うプロテーゼは基本的にゴアテックス製プロテーゼになります。特別注文プロテーゼによりシリコンで眉間から一体型のプロテーゼをオーダーメイドすることもできます。シリコンもゴアテックスも生体内で半永久の素材とされています。
当院ではゴアテックス製プロテーゼを多用しておりますが、シリコンプロテーゼと比較し感染しやすいという印象は持っておりません。細心の注意を払って手術を行っておりリスクを最小限にする努力を致しております。

眉間プロテーゼ手術後の腫れについて

鼻中隔延長術、隆鼻術、眉間プロテーゼ手術を受けて10日経ちました。見た感じと触った感じで半分くらい腫れがひいてきたイメージがありますが、まだ眉間が高く太いきがします。

A 腫れの影響が大きい時期です。眉間部分はむくみが続きやすいところになりますので、3-6ヵ月の経過を待つ必要があります。眉間プロテーゼはかなり薄目に用いており、前額から鼻背への移行を自然に見せるために用いており、高さを出すために用いてはおりませんのでどうかご安心下さい。

鼻筋にすでにプロテーゼが入っていますが、眉間プロテーゼに興味があります。

眉間プロテーゼを考えています。
すでに鼻筋にプロテーゼと、鼻中隔延長をしていますができますか?

A すでに鼻中隔延長術、プロテーゼを行っている方でも眉間プロテーゼを入れる事は可能です。
今のプロテーゼをそのまま利用しながら行う方法と、プロテーゼの入れ替えを行い、新しく眉間から鼻背への一体型プロテーゼを作成する方法があります。新しく一体型プロテーゼを作り入れ替えを行った方が自然で綺麗な輪郭に形成しやすくなります。

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