鼻尖修正
BW 鼻中隔延長術(鼻尖修正術)+他院鼻プロテーゼ入れ替え修正術後1週間の経過
BS 鼻中隔延長術による鼻尖修正+他院鼻プロテーゼ修正術後3か月の経過
鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ修正術後3か月の経過写真です。
腫れも落ち着き、赤みも招待してきています。
柔らかさもでてきました。
術前は他院で入れ替えを数回行っていた状態でした。
鼻が硬く大きくバランスの悪い状態でした。
鼻中隔延長術によって鼻先が延長されています。
術前は鼻先に高さが足りず、
外傷による瘢痕が形成されていました。
術後は鼻先が高くなり、
下向きになりました。
鼻根部も低くアクセントが形成されています。
術前は他院で入れ替えしたプロテーゼや、
注入剤などで鼻根部から鼻背が高すぎる状態でした。
鼻中隔延長術とプロテーゼ修正により、
鼻先はすっきりと下向きになりました。
鼻背の高さも調整しバランスが改善しています。
心配された感染などのトラブルもなく、
経過良好に過ごしています。
BT 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術+他院鼻プロテーゼ抜去術手術後2か月の経過
鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術+他院鼻プロテーゼ抜去術手術後2か月の経過写真です。
腫れが落ち着き鼻先にも柔らかさが出てきました。
術前は他院で入れたプロテーゼが回転して入れられているため、
鼻背が異常に細く、
鼻先もいびつな形態となっています。
術後は鼻先の形態も、鼻背の形態も自然になりました。
術前の鼻背は細すぎる形で、
皮膚も傷んで色が変わっていました。
術後は鼻中隔延長によって鼻先は下向きになり、
鼻背も鼻背部軟骨移植術によって整いました。
皮膚の色も改善しています。
術後は鼻先の形態もシャープになり、
鼻背からの流れもよくなっています。
鼻背から鼻根部はご本人の希望によって隆鼻術は行っておりません。
BS 鼻中隔延長術による鼻尖修正+他院鼻プロテーゼ修正術後2ヶ月の経過
鼻中隔延長術による鼻尖修正+他院鼻プロテーゼ修正術後2ヶ月の経過写真です。
他院で鼻プロテーゼ入れ替えを3回ほど受けておられました。
鼻先には外傷による瘢痕がありました。
外傷は犬に咬まれた傷という事で組織欠損も疑われました。
鼻中隔延長術+プロテーゼの修正を行い、
鼻がこじんまりと整いました。
術後は鼻中隔延長術により鼻先が下向きに高くなりました。
手術後2ヶ月の横からです。
術前は鼻先が低く、鼻根部が高い状態でしたが、
術後は逆に鼻先を高く、鼻根部を低く調整しています。
バランスは良くなったようです。
内部はそれほど綺麗な状態ではなく感染の予防を徹底しました。
幸い2ヶ月経過し感染のサインはありません。
BT 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術+他院鼻プロテーゼ抜去術手術後3週間の経過
術前は他院で入れたL型プロテーゼが回転して入っているため、
鼻背は異常に細く、鼻先もいびつになっていました。
当院で鼻中隔延長を行い鼻先を修復しています。
鼻背も鼻背部軟骨移植術によって鼻先への連続を整えていますので、
術後は鼻筋が自然に通りました。
術前はプロテーゼが回転して入っているため、
鼻背ラインが細すぎの印象です。
術後は自然な範囲に修復されています。
鼻中隔延長術によって鼻先は下向きに整えられています。
術後は鼻中隔延長術によって鼻先が高く整いました。
鼻根部から鼻背は希望によりプロテーゼ抜去のみで、
もとの高さを希望されています。
鼻背部軟骨移植術によって鼻背ラインもまっすぐになっています。
BT 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術+他院鼻プロテーゼ抜去術手術後2週間の経過
鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術+他院鼻プロテーゼ抜去術手術後2週間の経過写真です。
腫れが落ち着いてきました。
手術前の正面です。
術前は他院のL型プロテーゼが回転して入っていて、
鼻背ラインが異常に細く、
鼻尖も変形している状態でした。
この状態だと皮膚に傷がつきやすく、
左鼻腔にもプロテーゼが突出していて、
今にも露出しそうでした。
鼻筋が自然な形態になりました。
術前はプロテーゼが回転して入っている影響から、
鼻背ラインが不自然に細い状態です。
鼻先も上向きで丸く変形しています。
術後は鼻中隔延長術によって鼻先は下向きになり、
鼻背のプロテーゼも抜去し、
鼻背部軟骨移植術で修正をしています。
術後は鼻先に高さが出て、顔に立体感ができました。
鼻中隔延長術の効果で鼻先は下向きに高くなっています。
鼻背部もプロテーゼを抜去し低くなりましたが、
鼻背部軟骨移植術の効果で鼻先への移行をできるだけ自然になるようにしています。
BT 鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術+他院鼻プロテーゼ抜去術手術後1週間の経過
鼻中隔延長術+鼻背部軟骨移植術+他院鼻プロテーゼ抜去術後1週間の経過写真です。
他院で入れたプロテーゼが回転して入ってしまい、
鼻背部は異常に細い状態です。
鼻先も丸く、左鼻腔にL型の足が突出していてかなり左右差も生じています。
術後は鼻中隔延長術で鼻先を修復し、
異物であるプロテーゼはもう嫌だということで。
鼻背部には耳介軟骨移植術を行っております。
まだ少し腫れている時期ですが、
大まかなバランスは改善いたしました。
術前はかなり鼻背部のプロテーゼが細く筋として目立っていました。
皮膚自体も白くなっており、傷みやすい状態でした。
術後は鼻背ラインは自然に整っています。
手術前の横からです。
術前は鼻先の向きも上向きでした。
術後は鼻が下向きになり、
鼻背部はプロテーゼを抜去しましたので、
元の高さに戻りました。
鼻背から鼻根部はもう少し高さが欲しいところですが、
ご本人のご希望から何もせずの状態です。
今後希望があれば注入でも、手術による形成でも対応が可能です。
BS 鼻中隔延長術による鼻尖修正+他院鼻プロテーゼ修正術後1ヶ月の経過
鼻中隔延長術による鼻尖修正+他院鼻プロテーゼ修正術後1ヶ月の経過写真です。
術前はプロテーゼの入れ変えなどを3回程度おこない、
鼻のコンディションは良くない状態でした。
内部は瘢痕に包まれ、硬く、正常構造が壊れていました。
術後は鼻中隔延長術などによって形態がある程度修復されています。
手術後1ヶ月の斜めからです。
鼻中隔延長術により術後は鼻が下向きになっています。
術前は高すぎるプロテーゼが入っていたようです。
反対に鼻先には以前の外傷による瘢痕があり硬く低い状態でした。
鼻中隔延長術によって鼻先は高さが回復し、
逆に鼻背から鼻根部は自然な高さに整えました。
顔の中でのバランスが改善したと思います。