鼻尖挙上術＋耳介軟骨移植術＋他院鼻プロテーゼ抜去術＋整鼻術（鼻骨骨切り術）手術後2週間の経過写真です。

手術前の正面です。

術前は他院で入れたI型プロテーゼが入っていました。
鷲鼻で太く、長い鼻の印象を改善する目的で、
当院で鼻尖挙上術＋耳介軟骨移植術＋他院鼻プロテーゼ抜去術＋整鼻術（鼻骨骨切り術）を施術いたしました。
術後は鼻が上下に短くなりバランスが改善しました。
整鼻術の効果で鼻骨部分も細くなりました。

手術後2週間の斜めからです。

手術前の斜めからです。

術後は鼻尖挙上術の効果で鼻先が上に向きました。

手術後2週間の横からです。

手術前の横からです。

術前の鷲鼻の印象も術後は改善し鼻背ラインはまっすぐに整いました。
鼻が上下に短くなり面長な印象が少し改善しています。
術後は鼻尖が挙上されE-lineも良くなりました。

鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ入れ替え術＋眉間プロテーゼ手術後1週間の経過写真です。

手術前の正面です。

術前は他院でI型プロテーゼによる隆鼻術、耳介軟骨移植による鼻尖形成術を受けていらっしゃいました。
プロテーゼの位置、高さが不自然なのと、
鼻先ももっとすっきりとさせたいという希望から、
当院で鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ入れ替え術＋眉間プロテーゼ手術を行いました。
術後1週間で腫れがまだ強い時期ですが、
鼻筋が眉間から通りました。
鼻中隔延長術の効果によって鼻柱もおりて鼻の穴が見えにくくなりました。

手術後1週間の斜めからです。

手術前の斜めからです。

術後は鼻中隔延長術＋プロテーゼ入れ替え術の効果で、
鼻筋がしっかりと通り、鼻の角度も良くなりました。

手術後1週間の横からです。

手術前の横からです。

術前はやや鼻根部が高く、鼻背が低いため反った鼻筋でした。
修正術後は鼻中隔延長術によって鼻先が高くなり、バランスが改善しました。
口元も控えめになりました。

鼻尖挙上術＋耳介軟骨移植術＋他院鼻プロテーゼ抜去術＋整鼻術（鼻骨骨切り術）手術後1週間の経過写真です。

手術前の正面です。

術前は他院で鼻プロテーゼI型を入れていましたが、思いのほか長い鼻になり、太い鷲鼻も気に入っていませんでした。
当院で修正を希望され、鼻尖挙上術、鼻プロテーゼ抜去術、整鼻術（鼻骨骨切り術）を受けられました。
術後１週間でギプスを外したところです。
まだまだ腫れがある時期ですが、
長い鼻の印象は術後すでに緩和し、鼻の穴も見えなさすぎから少し見える程度に挙上されました。

手術後1週間の斜めからです。

手術前の斜めからです。

術後は鼻先のプロジェクションが得られ、
バランスが良くなっています。

手術後1週間の横からです。

手術前の横からです。

術後は鼻尖挙上術により垂れた鼻の印象が改善しています。
鼻背ラインも整鼻術、プロテーゼ抜去によりまっすぐに近くなっています。

他院鼻中隔延長術修正術＋他院鼻プロテーゼ入れ替え術＋眉間プロテーゼ手術後6ヶ月の経過写真です。

手術前の正面です。

手術前は他院で入れたプロテーゼがやや細く高すぎたようで、
鼻先も細すぎやや変形していた部分の修正を希望され、
当院で鼻中隔延長術修正術＋プロテーゼ入れ替え術を行いました。
術後は鼻筋が自然になったとのことで希望に沿って改善したようです。

手術後6ヶ月の斜めからです。

手術前の斜めからです。

術前と比較し、斜めからも鼻筋の自然さが得られました。

手術後6ヶ月の横からです。

手術前の横からです。

術後は鼻先の形態もやや丸くなり、
鼻根部も低くしアクセントができ、鼻が上下に短くなりました。
人工的な鼻の印象が自然な方向に変化いたしました。

鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ入れ替え術＋眉間プロテーゼ手術後1ヵ月の経過写真です。

手術前の正面です。

術前は他院で鼻尖形成術＋隆鼻術(I型シリコンプロテーゼ)をお受けになられていました。
鼻先は鼻尖形成後で固く非常に伸びにくい状況でした。
隆鼻術はI型プロテーゼが2枚重ねられて入っていました。ご本人も理由は不明とのことでした。
当院で鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ入れ替え術＋眉間プロテーゼ手術を行いました。
術後は眉間からしっかりと鼻筋が通りました。

手術後1ヵ月の斜めからです。

手術前の斜めからです。

術後は鼻先が高くなり、鼻翼が広がった印象が緩和しています。

手術後1ヵ月の横からです。

手術前の横からです。

術後は鼻中隔延長の効果で鼻先が高く下向きになりました。
E lineもさらに良くなりました。
眉間プロテーゼの効果でおでこから鼻先までの流れも良くなっています。

鼻中隔延長術（肋軟骨）＋他院鼻プロテーゼ加工術手術後2ヶ月の経過写真です。

手術前の正面です。

術前は他院で入れたI型プロテーゼが曲がって入ってしまい、
鼻先まで入っているため鼻尖部が変形をきたしていました。
以前の手術で耳介軟骨が利用されていましたので、
今回の修正は肋軟骨を用い行っています。
当院で鼻中隔延長術、鼻プロテーゼ加工術を行いました。
術後は鼻中隔延長術の効果で鼻先が下向きになり、
正面から鼻の穴が見えにくくなりました。
鼻筋も修正されまっすぐになっています。

手術後2ヶ月の斜めからです。

手術前の斜めからです。

術前上向きだった鼻先は、鼻中隔延長術によって下向きになりました。
プロテーゼも正中化し、しっかりとした鼻筋になりました。

手術後2ヶ月の横からです。

手術前の横からです。

術後は鼻中隔延長術によって鼻先の高さが維持され、
少し高くなりました。
鼻柱も下りて鼻先にかけてのプロフィールも改善しています。