A 鼻翼修正術

26歳 女性性 修正
経過期間:2ヶ月
ドクターコメント
術前は他院でL型プロテーゼによる隆鼻術、耳介軟骨移植による鼻尖形成術、鼻翼縮小術をうけていらっしゃいました。
鼻筋、鼻先、鼻翼のすべての修正を希望され、当院で鼻翼修正術、鼻中隔延長術(肋軟骨移植)、他院鼻プロテーゼ入れ替え術、眉間プロテーゼ手術を行いました。
術後は鼻中隔延長の効果で鼻先が下向きになり、
鼻翼修正術によって不自然な八の字だった鼻翼が改善し、自然な形態になりました。

ER 他院修正術

43歳 女性性 修正
経過期間:6ヶ月
ドクターコメント
術前は他院で入れたL型プロテーゼが入っていました。
異物を使わず鼻先を高くしたいという希望から、鼻中隔延長術(耳介軟骨)、鼻背部軟骨移植術、他院鼻プロテーゼ抜去術(L型プロテーゼ)を行っています。
術後は鼻中隔延長術の効果により鼻柱が下りて鼻先が下向きになりました。
術前より鼻の穴が見えにくくなりました。

EL 他院修正術

23歳 女性性 修正
経過期間:6ヶ月
ドクターコメント
術前は他院で鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨移植)、鼻尖縮小術、鼻翼縮小術を受けていました。
もっと鼻先を高くバランス良くしたいという希望から、当院で鼻中隔延長術(肋軟骨移植+耳珠軟骨移植)+鼻背部軟骨移植術を行いました。
術後は鼻先が高くなり、E lineも整いました。

EK 他院修正術

46歳 女性性 修正
経過期間:6ヶ月
ドクターコメント
術前は他院で鼻先に耳介軟骨移植術およびプロテーゼによる隆鼻術を受け、その後さらに鼻プロテーゼの入れ替え術を2回おこなっていらっしゃいましたが、鼻形態に満足できず修正を希望されました。
当院で鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ入れ替え術+眉間プロテーゼ手術を行いました。
術後は鼻筋が術前と比較し真っ直ぐになり、希望に近い形になりました。
鼻中隔延長によって鼻柱が下りて鼻下が短くなり、鼻の穴も正面から見えにくくなりました。

EI 他院修正術

24歳 女性性 修正
経過期間:6ヶ月
ドクターコメント
術前は他院で鼻尖縮小術、I型プロテーゼによる隆鼻術を受けていらっしゃいました。
プロテーゼによる鼻筋が若干曲がっており、鼻先ももう少し細くすっきりとさせたいという希望から、
当院で鼻中隔延長術(耳介軟骨)+他院鼻プロテーゼ入れ替え術+眉間プロテーゼ手術(ゴアテックス製プロテーゼ)を行いました。
術後は鼻筋がまっすぐに近くなりました。

EG 他院修正術

28歳 女性性 修正
経過期間:6ヶ月
ドクターコメント
術前は他院でL型プロテーゼを入れていましたが、曲がって入ってしまっていました。
不自然に上向きの鼻先も修正したいという希望から、当院で鼻中隔延長術(耳介軟骨)、他院鼻プロテーゼ入れ替え術、眉間プロテーゼ手術(ゴアテックス)によって修正を行いました。
術後は鼻筋が眉間からまっすぐに近く矯正されました。

EC 他院修正術

22歳 女性性 修正
経過期間:6ヶ月
ドクターコメント
鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ入れ替え術+眉間プロテーゼ手術を行っております。
術後は鼻中隔延長の効果で鼻柱が下り、鼻がしっかりと下向きになりました。
眉間プロテーゼ+鼻プロテーゼ入れ替え術によって眉間から鼻先まで鼻筋が通りました。

EA 他院修正術

29歳 女性性 修正
経過期間:6ヶ月
ドクターコメント
他院で耳介軟骨による鼻中隔延長術、隆鼻術(I型プロテーゼ)、鼻尖縮小術を受けていらっしゃいましたが、
プロテーゼの曲がり、プロテーゼの始まりが分かりやすい点、鼻先の不自然さなどを気にされ、
当院で鼻中隔延長術修正術+他院鼻プロテーゼ入れ替え術+眉間プロテーゼ手術+アゴプロテーゼ手術を行いました。
術後は眉間から鼻筋がしっかりと通りました。
術後はプロテーゼ入れ替えによっておでこからの流れが良くなっています。
アゴプロテーゼによってE lineの改善も得られています。

DZ 他院修正術

31歳 女性性 修正
経過期間:6ヶ月
ドクターコメント
術前は他院でL型プロテーゼによる隆鼻術を受けていらっしゃいました。
鼻先が上を向きになってしまい鼻先を下向きにかえ、全体的にバランスよく高くしたいということで、
当院で鼻中隔延長術+他院鼻プロテーゼ入れ替え術+眉間プロテーゼ手術を行いました。
術後は眉間から鼻先まで鼻筋が通りました。
鼻中隔延長術によって鼻柱が下りました。

DY 他院修正術

26歳 女性性 修正
経過期間:6ヶ月
ドクターコメント
術前は他院でブタ軟骨による鼻中隔延長術を受けていました。
鼻先が思ったような形に形成されず、同じクリニックでその後修正術を2回ほど受けたようですが、やはり希望の形にならず、
当院で他院鼻中隔延長術修正術(肋軟骨移植)+ブタ軟骨除去術+鼻背部軟骨移植術を行い修正いたしました。
術後は鼻中隔延長術の効果で鼻先が高くなりほっそりとしました。
※同時に行われた施術の術後経過、リスク・副作用等の詳細情報も掲載しております。
他院修正術のリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
各施術料金を参照くださいませ
術後経過について
各施術ページを参照くださいませ
リスク・副作用・合併症について
各施術ページを参照くださいませ
整鼻術のリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
600,000円
術後経過について
手術後の腫れ
7~14日で引いていきます。仕上がりは約6か月です。
手術後の内出血
出ることがあります。内出血が生じると鼻周囲、まぶた、頬などが紫~黄色っぽくなります。個人差は、ありますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。数日で消失することが多いです。
鼻出血
手術後、鼻出血がみられることがあります。鼻の穴に指などを入れないようにしてください。
鼻先の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。
傷跡
オープンアプローチで行う手術のため鼻柱に傷が残ります。頬の小切開から骨切りを行うこともあります。傷の赤みがあり数か月続きます。その後時間の経過とともに薄茶色から白い瘢痕に変化します。3~6ヵ月かけて、傷が目立ちにくくなっていきます。
リスク・副作用・合併症について
鼻の傾き、曲がりの矯正不足
術後に鼻の傾きが生じることがあります。鼻を頻繁に触ったりストレスを加えることでリスクは高くなります。腫れが引いたのち形態を評価し、必要に応じ修正手術で再矯正いたします。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こります。6ヵ月待っても改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
鼻の不整
手術後の鼻に多少の不整が生じる事があります。目立つ場合修正手術で矯正いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質の点滴治療、洗浄処置、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。
傷跡が目立つ
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。稀に段差が残ることがあります。
鼻筋が太すぎる、手術の効果がわからない
腫れなどにより、術後思ったほど細く見えないことがあります。通常3~6ヵ月の経過でだんだんと細くなっていきます。腫れを早めに引かせる注射の処置を行うことがあります。鼻を細くできる範囲には限界があるため、効果が物足りないと感じる場合が稀にあります。
鼻が細すぎる
経過中に過度に触ったり圧迫したりするとご希望より細くなってしまうことがあります。細すぎる場合は再度修正の手術で改善を図る場合があります。
鼻の段差
手術後に鼻を触ると、骨切りした部分の段差を触れることがあります。術後3~6ヵ月経過をみて、必要があれば注入や修正の手術で改善を図る場合があります。
眉間プロテーゼのリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
300,000円
術後経過について
手術後の腫れ
7~10日で引いていきます。仕上がりは約6か月です。
手術後の内出血
稀にでることがあります。内出血が生じると鼻周囲、まぶた、頬などが紫~黄色っぽくなります。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。数日で消失することが多いです。
ドレーンの留置
皮下に血液が溜まることを防ぐために、鼻腔内にドレーンを留置することがあります。ドレーンを使用する場合は、翌日、二日目も通院が必要な場合があります。
鼻先の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。経過とともに改善していきます。
鼻出血
手術後、鼻出血がみられることがあります。鼻の穴に指などを入れないようにしてください。
傷跡
オープンアプローチで行う手術のため、鼻柱に傷が残ります。数か月は傷の赤みがあり、その後時間の経過とともに薄茶色から白い瘢痕に変化します。3~6ヵ月かけて、傷が目立ちにくくなっていきます。
リスク・副作用・合併症について
手術後の鼻の傾き
皮膚の伸びが悪い状態で無理に高くすることでリスクは高くなります。必要に応じ修正手術で矯正いたします。場合によっては鼻の高さを低くする必要があります。
プロテーゼの動揺
動揺しないように通常骨膜下にプロテーゼを入れますが、入れ替えの場合、術後の問題が生じた場合などに動揺する場合がございます。必要に応じ修正手術で矯正いたします。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こることがあります。鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
感染
どのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。再手術は通常6ヵ月あけて状態が改善した後に行います。
鼻尖の拳上ができない
プロテーゼの挿入によりもともとの鼻より硬くなり鼻尖の挙上が難しくなります。
傷跡が目立つ
オープンアプローチで行う場合、鼻柱に傷が残ります。Pullout固定の針穴は数日赤みがあります。極稀に傷が目立つことがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。稀に段差が残ることがあります。
鼻が高すぎる、低すぎる
必要に応じ高さを調整する修正手術をおこないます。
隆鼻術-プロテーゼ 自家組織のリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
300,000円
特別注文プロテーゼ
+100,000円
術後経過について
手術後の腫れ
7~10日で引いていきます。仕上がりは約6か月です。
手術後の内出血
稀にでることがあります。内出血が生じると鼻周囲、まぶた、頬などが紫~黄色っぽくなります。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。数日で消失することが多いです。
ドレーンの留置
皮下に血液が溜まることを防ぐために、鼻腔内にドレーンを留置することがあります。ドレーンを使用する場合は、翌日、二日目も通院が必要な場合があります。
鼻先の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。経過とともに改善していきます。
鼻出血
手術後、鼻出血がみられることがあります。鼻の穴に指などを入れないようにしてください。
傷跡
オープンアプローチで行う手術のため、鼻柱に傷が残ります。数か月は傷の赤みがあり、その後時間の経過とともに薄茶色から白い瘢痕に変化します。3~6ヵ月かけて、傷が目立ちにくくなっていきます。
リスク・副作用・合併症について
手術後の鼻の傾き
皮膚の伸びが悪い状態で無理に高くすることでリスクは高くなります。必要に応じ修正手術で矯正いたします。場合によっては鼻の高さを低くする必要があります。
プロテーゼの動揺
動揺しないように通常骨膜下にプロテーゼを入れますが、入れ替えの場合、術後の問題が生じた場合などに動揺する場合がございます。必要に応じ修正手術で矯正いたします。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こることがあります。鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
感染
どのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。再手術は通常6ヵ月あけて状態が改善した後に行います。
鼻尖の拳上ができない
プロテーゼの挿入によりもともとの鼻より硬くなり鼻尖の挙上が難しくなります。
傷跡が目立つ
オープンアプローチで行う場合、鼻柱に傷が残ります。Pullout固定の針穴は数日赤みがあります。極稀に傷が目立つことがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。稀に段差が残ることがあります。
鼻が高すぎる、低すぎる
必要に応じ高さを調整する修正手術をおこないます。
鼻プロテーゼ抜去のリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
当院手術後 50,000円
他院手術後 100,000円
術後経過について
手術後の腫れ
2~3日程度で引いていきます。
化粧
手術直後から化粧や洗顔をすることができます。
手術後の内出血
稀に発生することがあります。内出血が生じると鼻周囲、まぶた、頬などが紫色や黄色っぽくなります。個人差はありますが、通常1~2週間で徐々に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、鼻に違和感を生じることがあります。多くの場合、数日で消失いたします。
ヒアルロン酸注入併用した場合
ヒアルロン酸注入後、鼻は柔らかく、触るとヒアルロン酸が動きます。必要以上に触らないようご注意下さい。
傷跡
抜去は鼻腔内から行うため、顔表面には傷は一切残りません。
鼻先の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、一時的なものがほとんどです。
鼻出血
手術後、鼻から出血がみられることがあります。鼻の穴を必要以上に弄ったり、指などを入れないようにしてください。
リスク・副作用・合併症について
手術後の鼻の高さの変化
プロテーゼを抜去するため鼻が低くなります。鼻骨が変形している場合もあります。プロテーゼ周囲にカプセル(被膜)が形成され、石灰化している場合があります。石灰化が進んでいると、カプセルが固く残る場合があります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、膿が溜まっている場合は小切開排膿を行い、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。
手術後の鼻先の変形
鼻先までプロテーゼが入っている場合、鼻先の軟骨が変形している場合があります。皮膚が薄くなって伸びており、鼻先が変形したり、へこんでいる場合もあります。変形している場合は、鼻中隔延長術などの軟骨移植術、側頭筋膜移植術などが必要となる可能性があります。
ヒアルロン酸が残る
ヒアルロン酸を注入した場合、稀にヒアルロン酸が吸収されず残る場合があります。気になる場合はヒアルロン酸分解剤などで対応します。
鼻中隔延長術のリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
耳介軟骨 600,000円
肋軟骨 800,000円
他院修正費 300,000円
術後経過について
手術後の腫れ
7~10日で引いていきます。仕上がりは約6か月です。
手術後の内出血
稀にでることがあります。内出血が生じると鼻周囲、頬など黄色っぽくなります。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。数日で消失することが多いです。
傷跡
オープンアプローチで行う手術のため、鼻柱に傷が残ります。軟骨採取部位(耳介軟骨の場合は耳介後面、肋軟骨の場合バストの下)に傷が残ります。数か月は傷の赤みがあり、その後時間の経過とともに薄茶色から白い瘢痕に変化します。3~6ヵ月かけて、傷が目立ちにくくなっていきます。肋軟骨採取部には、6ヵ月程度専用テープを貼付いたします。
鼻先の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。経過とともに改善していきます。
鼻出血
手術後、鼻出血がみられることがあります。鼻の穴に指などを入れないようにしてください。
リスク・副作用・合併症について
手術後の鼻の傾き
皮膚の伸びが悪い状態で無理に高くすることでリスクは高くなります。必要に応じ修正手術で矯正いたします。場合によっては鼻の高さを低くする必要があります。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こります。6か月待っても改善されない場合、移植軟骨の切除などで改善を図る場合があります。鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
感染
どのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。再手術は通常6ヵ月あけて状態が改善した後行います。その場合は肋軟骨を用いて手術を行う場合があります。
鼻尖部の拳上ができない
鼻先は軟骨移植を行うため、もともとの鼻より硬くなります。状態が落ち着くことで横方向の柔らかさは出ていきます。
傷跡が目立つ
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。稀に段差が残ることがあります。
鼻先が高すぎる
必要に応じ低くする修正手術をおこないます。
鼻が下向きすぎる、上向き過ぎる
必要に応じ向きを調整する修正手術をおこないます。
鼻の穴が目立つ
延長することで鼻柱が下に降り、鼻の穴が横方向から見えやすくなります。必要に応じ移植軟骨の出方を調整する修正手術をおこないます。
鼻の形の左右差
手術後に鼻の形の左右差が生じる事があります。元々の鼻の穴の大きさや形、手術操作の量や位置のわずかな差などが原因と考えられます。できるだけ左右対称になるよう行いますが、わずかな左右差については、必要に応じ修正手術で矯正いたします。
軟骨組織採取部のリスクについて
耳介軟骨
耳介後面に傷が残ります。 耳介の感覚が鈍くなることがあります。軽い圧痛があります。 耳たぶ周囲から主に軟骨を採取するため、術後イヤホンを装着しにくくなることがあります。
鼻中隔軟骨
軟骨採取時に鼻粘膜に傷が残ることがあります。 鼻中隔穿孔のリスクがあります。術後に指やモノを指しいれないようにしてください。
肋軟骨
バストの下に傷が残ります。体質によりケロイドとなる可能性があります。 極稀に軟骨採取の際、気胸を来す可能性があります。 術後若干運動の際に痛みがあります。
鼻孔縁形成術のリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
耳介軟骨複合移植術 500,000円
鼻孔縁皮膚切除術(鼻孔縁挙上術) 300,000円
術後経過について
レティナの装用
通常7日目にレティナの固定除去を行います。レティナは固定除去後も可能な限り装着をお勧めしております(24時間、6か月間を目安に)。
手術後の腫れ
7~10日で引いていきます。仕上がりは約6か月です。
手術後の内出血
稀に出ることがあります。内出血が生じると鼻周囲、頬など黄色っぽくなります。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。数日で消失することが多いです。
鼻先の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。
リスク・副作用・合併症について
鼻孔の左右差
術後に左右差が生じる事があります。組織移植の生着が悪くなるとリスクは高くなります。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こり得ます。6ヵ月待っても鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
鼻先、鼻孔周囲が硬くなる、厚くなる
移植部は皮膚軟骨移植を行うため、もともとの鼻より若干硬く厚くなります。初めは腫れの影響で余計にそう感じますが、6ヵ月から1年の経過でかなり落ち着いていきます。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質の点滴治療、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。再手術は通常6ヵ月あけて状態が改善した後行います。その場合は、耳介の皮膚軟骨を用いて再手術を行います。
壊死
移植した組織が感染や安静が守れず傷んだ場合壊死に陥ることがあります。その場合、鼻孔の左右差が生じたり、いびつさが生じることがあります。また効果が不十分となる可能性があります。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
組織採取部のリスクについて
耳介
耳介前面に傷が残ります。見えにくいところから採取いたします。 耳介の感覚が鈍くなることがあります。軽い圧痛があります。 採取した耳介はほんの少しだけ小さく感じることがあります。
鼻尖形成術のリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
350,000円
術後経過について
手術後の腫れ
7~10日で引いていきます。仕上がりは約3ヶ月です。
化粧
手術後5日間ほどギプスで固定いたします。ギプス除去後は化粧をすることができます。
手術後の内出血
稀に発生することがあります。内出血が生じると鼻周囲や頬などが黄色っぽくなります。個人差はありますが、通常1~2週間で徐々に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。多くの場合、数日で消失いたします。
ドレーン(管)の留置
皮下に血液がたまることを防ぐために、鼻腔内にドレーンを留置することがあります。その場合は1~2日後に抜去します。翌日、翌々日に通院が必要な場合があります。
傷跡
手術は鼻の中から行うため、顔表面には傷は一切残りません。軟骨採取部位(耳介軟骨の場合は耳の裏側、肋軟骨の場合バストの下)に2~3cm程の傷が残りますが、ほとんど目立ちません。肋軟骨採取部には、6ヵ月程度専用テープを貼付いたします。
鼻先の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、一時的なものがほとんどです。
鼻出血
手術後、鼻から出血がみられることがあります。鼻の穴を必要以上に弄ったり、指などを入れないようにしてください。
リスク・副作用・合併症について
手術後の鼻尖の左右差
人の身体は元々左右差があります。完全に左右対象にすることは困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻づまり
手術後は腫れや軟骨移植の影響で鼻づまりが起こります。腫れが引くとともに症状が軽減されますが、6ヶ月経過後も鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
鼻先が硬くなる
鼻先は軟骨移植を行うため、もともとの鼻より硬くなることがあります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、膿が溜まっている場合は小切開排膿を行い、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。
鼻尖が太い、手術の効果が感じられない
手術直後は腫れやむくみなどにより思ったより細く見えないことがあります。通常3~6ヶ月の経過で徐々に細くなっていきます。腫れを早めに引かせる注射を行うことがあります。
軟骨組織採取部のリスクについて
耳介軟骨
耳介後面に2cm程の傷が残ります。 耳介の感覚が鈍くなることがあります。軽い圧痛があります。 主に耳たぶ周囲から軟骨を採取するため、術後イヤホンを装着しにくくなることがあります。
肋軟骨
バストの下に3cm程の傷が残ります。体質によりケロイドとなる可能性があります。 極稀に軟骨採取の際、気胸を来す可能性があります。 術後若干運動の際に痛みがあります。
真皮脂肪・筋膜
耳介後面の皮膚脂肪組織や側頭筋膜を採取すると後面に傷が残ります。感覚神経が存在するため知覚低下が起こることがあります。
鼻翼修正術のリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
350,000円~
術後経過について
手術後の腫れ
7日程度で初期の腫れは引いていきます。仕上がりは約6ヶ月です。上口唇や頬が術後早期に腫れることがあります。
手術後の内出血
ごく稀にでることがあります。内出血により鼻周囲、頬などが黄色っぽくなります。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後は鈍い痛み、違和感を生じることがあります。笑った時のつっぱり感は1~2ヶ月で組織がなじみ改善していきます。
鼻出血
手術後、稀に鼻出血がみられることがあります。傷が落ち着くまでは、鼻の穴に指などを入れないようにして下さい。
鼻の感覚が鈍くなる
術後、鼻の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。
リスク・副作用・合併症について
手術後の鼻の左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対称を得ることは困難です。状態により手術で修正可能な場合、切除、あるいは再移植などの修正手術を行います。
鼻づまり
手術後まれに鼻づまりが起こりますが、通常腫れが引くとともに改善いたします。改善しない場合には外科的治療で改善を図ります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。組織不足の生じた場合には皮膚や複合組織、軟骨などの再移植を行い修正いたします。
傷跡
小鼻の付け根(鼻翼基部)に沿って傷が残ります。体質、術後ご自身での管理のまずさ、皮脂腺などの影響から傷がやや目立つことがあります。手術で修正可能な場合、傷跡修正手術を行います。
鼻翼部が丸く感じる
手術後鼻翼部が術前よりも丸く感じることがあります。必要に応じ外科的修正術等を行います。
鼻翼部が厚くなる
手術後、組織移植などによって鼻翼部が術前よりも厚く感じることがあります。必要に応じ外科的修正術等を行います。
鼻翼部が硬くなる
手術後鼻翼部が術前よりも硬く感じることがあります。必要に応じ外科的修正術等を行います。
鼻翼縮小術のリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
内側法 300,000円
外側法 300,000円
内側法+外側法 450,000円
術後経過について
手術後の腫れ
7~10日で引いていきます。仕上がりは約6か月です。上口唇が腫れることがあります。
手術後の内出血
稀にでることがあります。内出血が生じると鼻周囲、頬など黄色っぽくなります。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。笑った時のつっぱり感は1~2ヶ月で改善していきます。
鼻出血
手術後、鼻出血がみられることがあります。鼻の穴に指などを入れないようにしてください。
鼻の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。
リスク・副作用・合併症について
手術後の鼻尖の左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対象は困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻づまり
手術後まれに鼻づまりが起こりますが、腫れが引くとともに改善いたします。極端に小さい鼻を希望した場合、鼻の息が通りにくくなることがあります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
傷跡
鼻翼基部に傷が残ります。皮脂腺などの影響から傷がやや目立つことがあります。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻尖部が丸く感じる
手術後鼻尖部が相対的に丸く感じることがあります。また、鼻尖がほんの少し上に上がった感じになることがあります。必要に応じ鼻尖縮小術等を行います。
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