プロテーゼを抜去し鼻先が凹んで変形したので修正したい

私はプロテーゼの抜去後、鼻尖陥没してしまいました。
これを、修正するには鼻中隔延長で治せますでしょうか?
頭部の筋膜移植や皮膚移植も行うのでしょうか。

A 鼻プロテーゼ抜去後の鼻先の陥没変形に対する治療は、ご希望とする鼻の形次第で術式を選択しますが、鼻中隔延長術は鼻先の変形に対しとてもパワフルに修正が可能で、大変有益な手術となっております。
必要があれば側頭筋膜や真皮脂肪などの移植も考慮いたします。

鼻尖縮小術を他院でしたがふくらみがきになる。鷲鼻も改善させたい。

鼻の整形を検討しております。
以前に鼻尖縮小、軟骨を鼻先移植するのを受けております。
鼻尖縮小をしましたが、ふくらみが気になるのと、すこし鼻が鷲鼻までいきませんがまっすぐではありません。
出ている部分を削るか、眉間プロテーゼを(もしくは両方)考えております。
あと小鼻が少したれているのですが、これは小鼻縮小で改善されますでしょうか。
また鼻先にある軟骨(耳軟骨)をいれなおしすることは可能ですか?
もう少し下げたいです。(小鼻がたれていることから鼻先が気になります)

A 鷲鼻傾向の鼻をまっすぐにするには隆鼻術、眉間プロテーゼ手術は有効です。ご状態によっては出ている部分を削る整鼻術が良い場合もございます。
鼻先をもう少し下げたい場合、鼻中隔延長術が適応になります。
小鼻が垂れているのを改善させる手術は鼻孔縁挙上術がお勧めです。
鼻翼縮小術では垂れた感じはそのまま残ります。

鼻中隔延長術後の鼻先の硬さについて

鼻中隔延長を行っていただき、術後1カ月程度経ち、形は満足しています。
ですが鼻先が硬く、左右には多少動きますが、上下には全く動きません(いわゆる豚鼻ができない)。
この手術をすると、鼻先はカチカチのままで、上下に動かす事も不可能になるのでしょうか?

A 鼻中隔延長術後は左右方向の動きは柔らかくでてきますが、上下方向はやはり硬いのが通常です。
鼻中隔延長を行った場合、上下方向は柔らかくすることは難しいと思われます。ただ長期経過では耳介軟骨による鼻中隔延長術では多少上下方向に動きが出てきます。

 

鼻孔縁形成術で鼻の穴を目立たなくしたい

鼻孔縁形成術を希望しております
正面からの鼻の穴を目立たなく出来ればと考えております。

A 正面から鼻の穴を目立たなくさせたいというご希望の場合は、鼻孔縁形成術、または鼻中隔延長術が適応になります。
全体的な鼻の向きを下向きに変えて鼻の穴を見えにくくする場合、鼻中隔延長術が適応になり、こちらの手術の方がより自然な形態になることが多いようです。

鼻中隔延長術、鼻孔縁挙上術は小鼻縮小術の後どのくらい期間を開けるとできますか?

8月9日に鼻のプロテーゼの入れ替え、小鼻縮小の手術を他院でしたのですが、鼻中隔延長術は先の術後どのくらいの期間で手術可能でしょうか。
また鼻孔縁挙上術も同様にどのくらいの期間で可能でしょうか。
よろしくお願いします。

A ご状態にもよりますが、緊急の場合はどちらもすぐにでも手術をすることが可能です。
待てる場合は3カ月程度ご様子を見られた後にご検討されても良いかもしれません。

鼻のプロテーゼが入っていますが、そのまま鼻中隔延長術を受けられますか?

いま鼻にプロテーゼが入ってるんですが、これをそのまま使って鼻中隔延長術はできますか?
また未成年が手術を受ける際はなにが必要になりますか?

A 鼻中隔延長術は今入っているプロテーゼをそのまま用いることも可能です。
ただし鼻先が高くなるあるいは向きが変わることで、今入っているプロテーゼが合わなくなる場合が多く、入れ替え術や加工術を合わせてすることがほとんどです。
 未成年者が手術を受ける際には保護者様の同意書が必要となります。

鼻尖縮小したいがギプスをしないでできますか?

鼻が短く鼻先が丸くてあぐらをかいているような鼻先です。
彼氏と結婚前提で同棲し始めで昔からコンプレックスで、鼻の整形をしたいと話したら、所詮作られた顔だとか不機嫌でやってもいいけど知らないよとかなり呆れられました。
今のままが一番良いと言われたのですが、私はどうしてもプリモで鼻尖縮小をしたいのですが、ギブスをしないでバレずに手術をする方法はありますか?
どうにかしてでも就職する前にやっておきたいです。

A 鼻が短く丸く小鼻があぐらをかいているような形態ということですが、そういった場合、一般的には鼻尖縮小術よりも鼻中隔延長術が適していることが多いようです。
 比較的大きくて丸い鼻の方には鼻尖縮小術(3D法)で対応が可能です。鼻尖縮小術の場合は鼻の穴の中のみの切開で手術を行う事ができます。通常ギプス固定を5日間行っておりますが、事情で出来ない場合はギプス固定なしで行えばややばれにくいかもしれません。

他院で鼻先形成を受けたばかりですが、すぐに修正したい。

6日前に、鼻先形成(鼻尖縮小術)の手術を受けました。
今日ギブスを取りましたが、絶句してしまい、大変悩んでおります。
鼻先が綺麗な三角にとがっていて、付け鼻のようです。
とても表を歩けません。
長年の団子鼻のコンプレックスから解放されると思っておりましたが、過呼吸になるほどショックで泣いてばかりです。
先生からは、今日ギブスを外したばかりで、みんな取ったばかりの時は、尖っているものです。
しかも、まだ6日目で、腫れが引いていないこの段階で落ち込んだり判断するのはやめて下さい。
完成ではありませんからね!
腫れが引いてくると、鼻先も丸くなっていき、馴染んできます。
と、何度も叱られました。
しかし、どう見ても尖り過ぎていて、心配で、心配で、仕方ありません。
開いたら、腫れて太く見え、腫れが引けばもっとシャープになります。というなら分かりますが、その逆なんてある事ですか?
確かに、鼻先が赤く腫れているため、尚尖って見えます。
しかし、その赤みを引いても尖っている気がします。
大場先生の、鼻先形成のギブスを外したばかりのモニターを見て、誰一人と鼻先が尖っている人はおらず、改めてその話が不安になっています。
大場先生の鼻先形成は、尖っていないのに、自然な丸みで、術前より確かに細く効果がちゃんと見えます。
そんなナチュラルな鼻が理想でしたが、以前二回大場先生のカウンセリングに伺った際に、鼻中隔延長をオススメされ、そこまで大掛かりな手術の決心がつかず、今回の鼻先だけという選択に辿りつきました。
あと二週間と3日で仕事が始まるため、非常に焦り、悩んでおります。
この段階で判断するのは、やはり間違いなものでしょうか?
それとも、再手術をするなら、早いうちが良いものでしょうか。
もしも、早いうちが良いものでしたら、大場先生に、鼻先形成(3D )を再手術して頂く事は可能ですか?
鏡を見るのが怖い状況です。

A 
鼻尖縮小術の術後形態についてですが、鼻尖縮小術の方法は様々で、一概に経過について述べることはできません。当院での方法と他院様で行う方法とではやはりいろいろな点で異なってる部分があります。ですから経過についてまずはご執刀された先生のご意見を信じ従うのが一番得策かと思われます。鼻の状態を一番把握している先生が執刀医の先生になるからです。
 今は術後経過間もなく完成とは形態が異なることは間違いないと思いますので、担当の先生を信じ指示に従うのが最も良い方法ではないかと推察いたします。
 どうしても心配な場合は、もちろん当院でも診察をお受けいただくことは可能ですので、ご遠慮なくお申し出ください。状況に応じ早期修正手術も対応しております。

人中短縮術によって鼻下を短くさせたい。鼻翼基部プロテーゼとどちらが先が良いでしょうか?

人中短縮手術に関して質問させていただきます。
この手術を受けた場合鼻の穴が少しでも大きく感じる可能性はありますか?
また唇を形を変えないで鼻下を短くすることは可能でしょうか?
筋肉に処理はしますか?
私は黒人の血が入っているため色黒で傷がのこりやすいんですがやはり傷跡はかなり目立ってしまうのでしょうか?
アフターケアなどはなさいますか?
また法令線プロテーゼ手術も考えているのですがその場合人中短縮手術は前に行った方がいいでしょうか?
それともあとでしょうか?

A 上口唇短縮術を行うことで、多少鼻が横に広がることがあります。
このため、鼻翼縮小術(内側法)を合わせて、あるいは後に行うことがあります。
上口唇赤唇部はこの手術によって引き上げられるため必ず厚くなります。
程度は引上げ方、ご状態次第となります。
筋肉の処理は行っております。
傷痕は内部処理をしっかりと行いますので、通常それほど目立つということはありませんが、体質が関与する場合はわかりません。
ご相談内容から鼻中隔延長術によって鼻柱を下げ口唇白唇部の短縮を図る方が良い可能性があります。
鼻中隔延長術によって白唇部は短くなるとともに赤唇の形はほとんど変化致しません。また鼻翼も広がらず、むしろ引き伸ばされスリムに見えるようになります。傷跡に関しましても鼻中隔延長術の方が圧倒的に目立ちません。

法令線プロテーゼは鼻翼基部プロテーゼの事かと思いますが、どちらが先でも同時でも良いかと思います。

今入っているプロテーゼはそのままで鼻中隔延長術はできますか?

他院のプロテーゼによって鼻先が上向きに見えるようになりました。
修正する場合、プロテーゼを入れ替えてから鼻中隔延長術をしたほうがよいですか?

そうするとかなり費用がかさむので迷っています。
いまのプロテーゼがはいったままで鼻中隔延長をしても少しは改善されますか?

A プロテーゼを入れ替えてから、鼻中隔延長術をするメリットは無いかと思われます。
鼻中隔延長術と同時に新たな理想の鼻に合わせるようにプロテーゼを入れ替える場合、鼻先を下向きに変えながら高さもしっかりと出すことができます。
今のプロテーゼの状態を拝見しないと正確にはお答えしにくいですが、ご希望が下向きにすることのみであれば、今のプロテーゼをそのまま利用しながら、あるいは少し加工したうえ鼻中隔延長術を行う事ももちろん可能です。
鼻先のみ鼻中隔延長術で形成し、今入っているプロテーゼを延長した鼻先に合わせるように一部加工するご要望の方も多くいらっしゃいます。

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