プロテーゼのトラブルで皮膚が薄くなったりずれたりすることはありますか?

鼻の整形でプロテーゼが皮膚から突き出たり、皮膚が薄くなったりプロテーゼがずれると聞いたことがあるのですが実際そのようになってしまうのでしょうか?

A 鼻の整形でプロテーゼが皮膚から突き出たりすることがあるのは、L型プロテーゼを用いた場合が考えられます。当院ではL型は用いておらず、鼻中隔延長術で鼻先を高くする方法を用いており、皮膚が薄くなることはしばしばありますが、皮膚を破って出てくることはございません。
 プロテーゼがずれる可能性はございますので、術中にpullout固定により正中に固定し、外部からギプス固定を5日間行います。特別注文プロテーゼはオーダーメイドで作成するシリコンプロテーゼで、形が下床にフィットしやすく、ずれにくいプロテーゼになります。

隆鼻術を人工骨によっておこなえますか?

人工骨での手術は行っていますか?

A 人工骨という製品はございませんが、カルシウムハイドロキシアパタイト製剤の注入は行っております。
 人工物としましてはゴアテックス、シリコンの両製品を取り揃えております。
自家組織では肋軟骨や耳介軟骨を鼻へ移植する手術を行っております。
 特別注文のオーダーメイドシリコンプロテーゼは、術前にCTを撮影し、そのデータからご自身の骨の実体モデルを作成し、そのうえでフィットするプロテーゼの形成を行います。現在のところ、もっとも信頼できるプロテーゼと考え、眉間から鼻背を整える際の第一選択となっております。

整鼻術と隆鼻術は同時に行えますでしょうか?

整鼻術と鼻プロテーゼ挿入術の施術を同時に行うことは可能ですか?

A 整鼻術とプロテーゼの併用は問題なく可能です。整鼻術によって鼻骨の幅を狭くしながら、隆鼻術(I型プロテーゼ)によって鼻の高さも高くできます。

鼻にプロテーゼが入っている状態で眉間プロテーゼを入れるにはどういった方法になりますか?

今鼻プロテーゼが入っていて、それで眉間プロテーゼを入れるとなると、プロテーゼが入ってる状態からは難しい、不自然になると聞きました。
その場合はどういう方法になりますか?

A 現在鼻にプロテーゼが入っており、眉間にもプロテーゼを入れたいとのことですが、その場合、一度今入っているプロテーゼを抜去し、眉間から鼻背部の一体型のプロテーゼをいれることで、より自然な仕上がりになると思います。
プロテーゼの素材はシリコン、ゴアテックスがあり、希望に応じ選択いたします。

鼻にプロテーゼが入っていますが、眉間プロテーゼは入れられますか?

プロテーゼが鼻に入っています。
この場合、眉間プロテーゼの施術は出来ないのでしょうか?

A 眉間プロテーゼは鼻にプロテーゼが入っている状態でも用いることは可能ですが、結果が良いのは入れ変えを行い、眉間プロテーゼ+隆鼻術を一体型のプロテーゼで形成する方法になります。プロテーゼ同士のつなぎ目部分がわかりやすくなる恐れがありますので、一体型が有利です。その場合、ゴアテックスまたはシリコンでプロテーゼの作成が可能です。

鼻に入れたプロテーゼが石灰化してしまうとどうなりますか

プロテーゼが石灰化してしまうとどの様な症状があるのでしょうか?

A 石灰化することでプロテーゼを触れた際に少しざらざらとした感触になることがあります。
重症になるとプロテーゼが変形することが極稀にあります。
一部が盛り上がるなどの症状を認め、皮膚が薄くなり白く透ける事もございます。

鼻のプロテーゼは一生ものでしょうか?

鼻のプロテーゼを入れようか悩んでいるのですが、プロテーゼは一生ものでしょうか?
メンテナンスはかかりますか?
歳をとっても入れたまま過ごすのは可能なのでしょうか?
プロテーゼの寿命など、デメリットをお聞きしたいです。

A 鼻のプロテーゼは効果が永続する手術となっております。
メンテナンスは基本的に不要でございますが、長期で入れている中で石灰化が目立つ場合、感染が起きた場合などには修正が必要です。
当院ではそれらの可能性をより低いものにするべく、シリコン製プロテーゼよりもゴアテックス製プロテーゼを好んで用いております。
ゴアテックス製プロテーゼの方が石灰化が少ないといわれております。

非吸収性ジェルを除去して同時にプロテーゼを入れたい

非吸収性ジェル除去のデメリットは完全に取り除けないと聞いたのですか、除去してすぐプロテーゼを入れ替えてデメリットはありませんか?

A 異物除去を行いながらプロテーゼを同時に入れる場合には、オープンアプローチで行いますので高確率でジェル除去はできるかと思いますが、やはり100%の除去は難しくなっております。
当院で同じご状態から除去後すぐのプロテーゼ挿入された方もおられますが、皆様問題なく順調な経過となっております。
当院ではゴアッテクスというプロテーゼを使用しており、石灰化の可能性が少ないといわれています。
ゴアテックス自体は美容外科でのみ使用する材質ではなく、心臓血管外科でも脳外科でも一般外科でも使用している材質です。ご希望に応じシリコンプロテーゼを用いることも可能です。

隆鼻術後1週間で腫れが気になります

一週間程前に他院で鼻のプロテーゼを入れたのですが、アバターみたいになってるように見えてどうしたらいいかわかりません。

A 通常、術後1週間ですとまだ腫れが顕著にでている時期と推察致します。
そのために、アバターのように眉間が高くなっている可能性がございます。
当院でプロテーゼを挿入された場合でも、術後1週間ですとまだまだ腫れている時期であり、最終的な完成までは6カ月程度必要ですので経過をお待ちいただくようお伝えしております。
術後、赤みや痛みが日に日に増加していくという状況であれば、もちろんすぐに対処が必要かとは思いますが、そのような症状がない様であれば、手術を受けられてたクリニック様にご相談されたうえで、様子をみていただいた方が良いかと思います。

眉間プロテーゼ+隆鼻術に用いる素材について

眉間プロテーゼ、隆鼻術に使うものはシリコンプロテーゼ、ゴアテックス、自家組織、のどれが適していますか?
ネットで調べたらシリコンプロテーゼは石灰化がおきるため入れ替えが必要、ゴアテックスはシリコンプロテーゼより感染しやすいなど出てきて、少し心配です。
できるだけリスクが少なく半永久的に安全に使用できるものを使いたいです。

A 眉間プロテーゼ+隆鼻術に使うプロテーゼは基本的にゴアテックス製プロテーゼになります。特別注文プロテーゼによりシリコンで眉間から一体型のプロテーゼをオーダーメイドすることもできます。シリコンもゴアテックスも生体内で半永久の素材とされています。
当院ではゴアテックス製プロテーゼを多用しておりますが、シリコンプロテーゼと比較し感染しやすいという印象は持っておりません。細心の注意を払って手術を行っておりリスクを最小限にする努力を致しております。

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