隆鼻術を人工骨によっておこなえますか?

人工骨での手術は行っていますか?

A 人工骨という製品はございませんが、カルシウムハイドロキシアパタイト製剤の注入は行っております。
 人工物としましてはゴアテックス、シリコンの両製品を取り揃えております。
自家組織では肋軟骨や耳介軟骨を鼻へ移植する手術を行っております。
 特別注文のオーダーメイドシリコンプロテーゼは、術前にCTを撮影し、そのデータからご自身の骨の実体モデルを作成し、そのうえでフィットするプロテーゼの形成を行います。現在のところ、もっとも信頼できるプロテーゼと考え、眉間から鼻背を整える際の第一選択となっております。

鼻にプロテーゼが入っている状態で眉間プロテーゼを入れるにはどういった方法になりますか?

今鼻プロテーゼが入っていて、それで眉間プロテーゼを入れるとなると、プロテーゼが入ってる状態からは難しい、不自然になると聞きました。
その場合はどういう方法になりますか?

A 現在鼻にプロテーゼが入っており、眉間にもプロテーゼを入れたいとのことですが、その場合、一度今入っているプロテーゼを抜去し、眉間から鼻背部の一体型のプロテーゼをいれることで、より自然な仕上がりになると思います。
プロテーゼの素材はシリコン、ゴアテックスがあり、希望に応じ選択いたします。

鼻にプロテーゼが入っていますが、眉間プロテーゼは入れられますか?

プロテーゼが鼻に入っています。
この場合、眉間プロテーゼの施術は出来ないのでしょうか?

A 眉間プロテーゼは鼻にプロテーゼが入っている状態でも用いることは可能ですが、結果が良いのは入れ変えを行い、眉間プロテーゼ+隆鼻術を一体型のプロテーゼで形成する方法になります。プロテーゼ同士のつなぎ目部分がわかりやすくなる恐れがありますので、一体型が有利です。その場合、ゴアテックスまたはシリコンでプロテーゼの作成が可能です。

鼻のプロテーゼは一生ものでしょうか?

鼻のプロテーゼを入れようか悩んでいるのですが、プロテーゼは一生ものでしょうか?
メンテナンスはかかりますか?
歳をとっても入れたまま過ごすのは可能なのでしょうか?
プロテーゼの寿命など、デメリットをお聞きしたいです。

A 鼻のプロテーゼは効果が永続する手術となっております。
メンテナンスは基本的に不要でございますが、長期で入れている中で石灰化が目立つ場合、感染が起きた場合などには修正が必要です。
当院ではそれらの可能性をより低いものにするべく、シリコン製プロテーゼよりもゴアテックス製プロテーゼを好んで用いております。
ゴアテックス製プロテーゼの方が石灰化が少ないといわれております。

非吸収性ジェルを除去して同時にプロテーゼを入れたい

非吸収性ジェル除去のデメリットは完全に取り除けないと聞いたのですか、除去してすぐプロテーゼを入れ替えてデメリットはありませんか?

A 異物除去を行いながらプロテーゼを同時に入れる場合には、オープンアプローチで行いますので高確率でジェル除去はできるかと思いますが、やはり100%の除去は難しくなっております。
当院で同じご状態から除去後すぐのプロテーゼ挿入された方もおられますが、皆様問題なく順調な経過となっております。
当院ではゴアッテクスというプロテーゼを使用しており、石灰化の可能性が少ないといわれています。
ゴアテックス自体は美容外科でのみ使用する材質ではなく、心臓血管外科でも脳外科でも一般外科でも使用している材質です。ご希望に応じシリコンプロテーゼを用いることも可能です。

隆鼻術後1週間で腫れが気になります

一週間程前に他院で鼻のプロテーゼを入れたのですが、アバターみたいになってるように見えてどうしたらいいかわかりません。

A 通常、術後1週間ですとまだ腫れが顕著にでている時期と推察致します。
そのために、アバターのように眉間が高くなっている可能性がございます。
当院でプロテーゼを挿入された場合でも、術後1週間ですとまだまだ腫れている時期であり、最終的な完成までは6カ月程度必要ですので経過をお待ちいただくようお伝えしております。
術後、赤みや痛みが日に日に増加していくという状況であれば、もちろんすぐに対処が必要かとは思いますが、そのような症状がない様であれば、手術を受けられてたクリニック様にご相談されたうえで、様子をみていただいた方が良いかと思います。

眉間プロテーゼ+隆鼻術に用いる素材について

眉間プロテーゼ、隆鼻術に使うものはシリコンプロテーゼ、ゴアテックス、自家組織、のどれが適していますか?
ネットで調べたらシリコンプロテーゼは石灰化がおきるため入れ替えが必要、ゴアテックスはシリコンプロテーゼより感染しやすいなど出てきて、少し心配です。
できるだけリスクが少なく半永久的に安全に使用できるものを使いたいです。

A 眉間プロテーゼ+隆鼻術に使うプロテーゼは基本的にゴアテックス製プロテーゼになります。特別注文プロテーゼによりシリコンで眉間から一体型のプロテーゼをオーダーメイドすることもできます。シリコンもゴアテックスも生体内で半永久の素材とされています。
当院ではゴアテックス製プロテーゼを多用しておりますが、シリコンプロテーゼと比較し感染しやすいという印象は持っておりません。細心の注意を払って手術を行っておりリスクを最小限にする努力を致しております。

L型プロテーゼを16年前に入れました。少しずれていて、皮膚も薄くなってきているので入れ替えを考えています。

L型を他院で16年前に入れました。
当時、永久的に入れたままで大丈夫と言われましたが、本当に大丈夫なのでしょうか?
現状は、左に少しズレているのと、手術の時に鼻の中を切った場所の皮膚が薄くなってきているような感じがします。
今朝、血の塊も鼻の中にありました。
除去、あるいは、入れ替えをした方がいいのでしょうか?

A 鼻プロテーゼについてのご相談ですね。
シリコンプロテーゼは通常入れたままで大丈夫ですが、ずれている場合は入れ替える方が多いようです。
皮膚が薄くなっているという症状も、危険なレベルから経過観察できる状態までございます。
ご心配であれば、抜去する手術と同時にヒアルロン酸注入をおこなうことで、安全にひとまず形を維持する事ができます。
鼻プロテーゼ抜去術は腫れや内出血も少なくダウンタイムのとても短い施術です。

他院でI型プロテーゼを入れたら鼻先が上向きになってしまい改善したい。

他院で鼻にI型プロテーゼをいれたのですが、プロテーゼの位置がやや上にはいってるせいか、鼻先が上に向いた感じになってしまいました。
この場合、鼻中隔延長術はせずにプロテーゼ入れ替えだけでは改善しませんか?

A 鼻プロテーゼ後の形態変化について拝見してみないと正確な事は申し上げにくいのですが、一般的にはプロテーゼを入れて上を向いた感じになった場合、鼻中隔延長術によって修正する事が多いようです。
プロテーゼの尾側が高すぎる場合、削るないし入れ替えを行うことで、上向きに見える状態が改善する可能性もございます。

鼻先の高さを残しながらプロテーゼが浮いてきているのを修正したい

去年の夏に鼻プロテーゼ+鼻中隔延長術+鼻尖縮小手術をしました。
最近になってプロテーゼが浮いてきたような感じがします。
なので、除去したいのですが手術した病院に相談したところ、鼻中隔延長術と鼻尖縮小術をしているから抜くと鼻先だけ高くなり不自然になると言われてしまい悩んでいます。(高さや形は気に入っているのであまり変えたくないです)
鼻中隔延長術と鼻尖縮小術の手術をしていると、こちらの病院で修正はできないのでしょうか?

A 鼻中隔延長術+鼻プロテーゼ+鼻尖縮小術後にプロテーゼが浮いてきてしまったので取り出したいということですが、当院での修正方法は、
①プロテーゼを抜去したのち、浮きにくいゴアテックス製プロテーゼへの入れ替えを行う方法、
②プロテーゼを抜去したのち、鼻背部に耳介軟骨移植を行い、鼻先からの流れを整え、必要に応じ鼻根部、眉間はヒアルロン酸などの注入を行い高さを維持するなどの方法が考えられます。
これらの方法であれば鼻先の形はそのままで手術を行うことができます。

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