大きい鼻を自然に小さくしたい

鼻が大きく鼻が広がっているため穴が大きく見えます。だからいつもマスクをしています。自然に治す方法はありますか?

A 鼻が大きいのを小さくする場合、鼻尖縮小術および鼻翼縮小術が適応になります。当院の鼻尖縮小術は3D法と言う名称を用いております。正面からも横からも3次元的にほっそりとした自然な美しい鼻を作ることを目的に行っております。鼻翼縮小術は鼻孔の形を自然に保つ三角弁を用いた方法を全例行っております。これらによって鼻の下半分のボリューム感を自然に小さくすることが可能です。

だんご鼻の改善方法

私は鼻の横幅全体が3.5~3.6センチあり、団子鼻です。
団子鼻であること、鼻の穴が丸いのを直したいので鼻尖施術を希望しているのですが、
笑うと鼻が横に広がるのも気になります。できれば鼻翼縮小か鼻尖縮小かどちらか一つに絞りたいのですが、小鼻縮小は笑ったときの鼻の広がりには効果がないのでしょうか?

A   団子鼻で鼻の穴が丸いのを整える術式は鼻尖縮小術が適応になります。笑うと広がる鼻を控えめにしたい場合は鼻翼縮小術が効果的です。鼻翼縮小術により鼻の幅も狭くなります。ご状態と希望から両方の術式が必要かもしれませんが、どちらか一つということであれば、鼻尖縮小術からおこなうことをおすすめいたします。鼻翼縮小術からおこなうと、丸い鼻がよりいっそう丸い印象になる恐れがあるからです。

鼻翼縮小術の効果について

昔から鼻をほじる癖があり団子鼻ではなかったのに団子鼻になってしまいました。小鼻縮小というのをやりたいのですが、インターネットで調べるど団子鼻の人が小鼻縮小するともっと団子鼻になると書いてありました。しかし小鼻縮小は内側の手術だけでなく外側の一部を切り取るやり方もあるときききました。そのやり方なら整形したあとも前より団子鼻ぽくならないと思います。しかし、本当かどうかわからないので教えてください。

A 団子鼻というのは一般的に鼻尖部(鼻先)の丸みが大きい鼻を言っております。通常、小鼻縮小の手術によりこの鼻尖部の丸みが悪化することがあります。小鼻が小さくなり相対的に鼻先が大きく感じてしまうわけです。そのような場合鼻尖縮小術(3D法)を併用すると鼻の下半分がすっきりと小さくなります。
鼻翼縮小術の方法には内側法と外側法がございます。鼻の幅の縮小効果は、内側法や外側法で差はございません。外側法を選択する場合、小鼻自体のボリューム感が小さくなります。縮小効果は外側法が大きくなります。

プロテーゼ入れ替え術、鼻尖縮小術、鼻翼縮小術後の経過について

隆鼻術(プロテ)&他院プロテ抜去、鼻尖縮小術3D法、鼻翼縮小術(外側)を希望しています。地方から宿泊で行きたいので、抜糸等は何日後になるか教えて戴きたいです。また、メイクをできるまでは何日かかりますか?

A お考えの手術内容であれば、通常は術後5日目前後にギプス除去と鼻の外側の抜糸をして、7~14日目に鼻の中の抜糸をしておりますが、ご遠方で通院が頻繁には難しい方は、まとめて処置を7日目に受けて頂くことも可能です。メイクを早めにご希望であれば、5日目前後の鼻の外側の処置が終われば可能です。

鼻翼を小さくしたいが、鼻先とのバランスが心配です

1:鼻先が丸い場合、小鼻縮小をするとバランスが悪くなってしまいますか?
2:隆鼻術と鼻先修正(だんご鼻修正)をすると、少しは小鼻が小さくなるでしょうか?

A 一般的には鼻翼縮小術を行う事で、相対的に鼻先は丸く感じます。ただし鼻先が丸い方でも、バランスに気をつければ小鼻(鼻翼)縮小を行うことは可能です。もし小鼻をできるだけしっかり小さくしたい場合は隆鼻やだんご鼻の治療(鼻尖縮小術3D法)を併用した方がよりバランスがとれると考えます。
また鼻中隔延長術を行うと、鼻先が高く細くなり、小鼻も引っ張られてスリムになりますので、一石二鳥の手術となる可能性があります。

鼻尖縮小術3D法でモニター症例のような変化にしたい

鼻の手術、3D方で、症例写真2番目の女性に近い形だと思うのですが、カウンセリング当日手術や、抜糸等子供がいて、仕事もしていて神奈川県在住の為通院が少ない方法でなど可能でしょうか? ずっと鼻で悩んでいて症例写真を見て希望が持てました。鼻筋が太く、骨を削る話が他院で出ましたが大きな変化は望んでません。異物を入れるのは抵抗があり、2番目の症例の様に少し上から細くしてほしいです。宜しくお願いします。

A 鼻尖縮小術の3D法をご検討中でいらっしゃるということですが、一度はご来院いただき、最適な方法の選択をし、来院回数のご希望なども含め、治療計画をご相談されるとよろしいかと思われます。当院は院内はお子様向けの作りではなく、スタッフがお子様をお預かりすることもできませんが、お母様と一緒に座って静かにお話を聞いて頂けるようなお子様や乳児であれば、カウンセリングや抜糸の際のご同伴も可能です。

鼻尖縮小術について、再相談

鼻尖縮小についてカウンセリングを受けたいのですが、院内資料には鼻の穴の見える下からの写真や、hpに載っていない詳しい経過写真はありますか?
 仕事の都合で、すぐに施術はできず、手術内容や経過などを聞き、予定を立てたいと思っていますが、改めて同じ内容のカウンセリングを受ける場合は料金はどうなりますか?

A 鼻尖縮小術についてのお問い合わせですね。鼻の穴の見える下からの写真も、HPに載っていない経過写真もございます。ただほとんどのモニター症例はHPや私のブログに経過を詳しく載せておりますのでご参考になれば幸いです。再相談の場合カウンセリング料1000円となっております。

高さのあるだんご鼻に対する鼻尖縮小術(3D法)

高さのあるだんご鼻は鼻尖縮小はあまり効果がないのでしょうか?
それとも、脂肪吸引した身体のようにだんだんと月が経つにつれて小さくなるのでしょうか?

A 当院の鼻尖縮小術(3D法)は高さのある比較的大きな鼻の方に適しております。高さのある大きな鼻は中にある鼻翼軟骨が比較的大きな方が多く、この軟骨の形成を効果的に行うことで細く小さくすることが可能です。もちろん余分な皮下脂肪なども切除します。術後の浮腫みは厳密には6か月程度で解消しますので、直後よりも時間とともにほっそりと変化していきます。
 鼻翼の幅に関しては狭くするためには鼻尖縮小術のみでは困難で、鼻翼縮小術が必要になります。

鼻尖縮小術3D法と一般的な鼻尖縮小術との違いについて

鼻尖縮小術のページに横から見てもすっきりとした鼻になりますと書いてありますが、鼻尖縮小3D術と普通の鼻尖縮小術の違いはなんですか?

A  一般的に鼻先を細くする目的で鼻尖縮小術を行う際には鼻翼軟骨を中央に引き寄せることが多いようです。この際、鼻翼軟骨の形や皮膚の余剰によって、鼻先のすぐ上が横から見て丸くなるpolly beak変形がおこることがあります。
 当院の鼻尖縮小術3D法は、この変形をできるだけ予防するために、鼻翼軟骨の切除、dome suture、軟骨間縫合、鼻翼軟骨移植などの処理を組み合わせ鼻形成を行っております。

 鼻先に耳介軟骨などの移植軟骨を積み上げる方法も行われますが、当院の3D法は、もともとそこにある軟骨を細工しておりますので、負担が少ない方法と言えます。

鼻尖縮小術3D法についての質問

鼻尖縮小3D法についてです。
■間に挟む軟骨が一枚では弱そうに思えるのですが、強度は十分にあるのでしょうか?
■吸収や変形の確率は鼻中隔延長と同じぐらいですか?
■長期的に見て鼻が歪む可能性はありますか?
■軟骨が吸収されて鼻が短く上向きになりませんか?
■この手術で鼻をほんの少し下に下げる事は可能ですか

A  間に挟む軟骨は1枚でも強度は問題ありません。これはこの軟骨一枚で支えるのではなく、もともとの鼻翼軟骨を三次元的に組み立てるために生まれる強度です。軟骨の吸収の確率ですが、鼻中隔延長術においても一度生着した軟骨が吸収されるとは考えておりません。軟骨量の少ない鼻尖縮小術の軟骨生着率はかなり高いものと思っております。一度落ち着いた形が変形することなどもこれまで経験がないようです。鼻の向きを下向きにすることは、鼻翼軟骨の大きさが大きい場合は多少可能ですが、一般的には難しいと思います。下向きにするには鼻中隔延長術を選択することが多いようです。

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