鼻の傷を治したい

鼻の傷とかは、なおせるんですか?

A 鼻の部位や、傷の状態によって方法は変わりますが今より改善させる方法も提案できるかと思います。
鼻柱の傷は瘢痕切除、再縫合など、鼻尖部の傷は、軟骨や軟部組織の移植が必要になることがあります。

手術後の鼻が高すぎるので低く調整したい。

最近他院で鼻の手術をしました。
鼻先延長とプロテーゼいれたんですが、鼻が高すぎてかなり不自然なんです。
鼻先に軟骨はそのままで、プロテーゼだけとる事ってできますか?
手術して1ヶ月経つか経たないかですが、まだ腫れてる感じはあってこれからまだ落ち着いてくるとは思うんですが、すごい腫れてるって訳じゃないんであんまり落ち着いても変わらないような気がするしどうしたらいいでしょう。
外に出るのも憂鬱です…。

A 鼻の腫れは個人差がありますが、およそ半年までは少しずつ鼻根部を中心に腫れが落ち着き低くなります。少しずつ変化していきますのでお待ちになることをまずはおすすめいたします。
どうしても早めの修正をご希望でしたら、プロテーゼのみを抜去することもできますが、その場合鼻先との境界にギャップが生じる可能性が高いかと思います。プロテーゼを削って低くし再挿入することも可能です。ほとんどプロテーゼを除去し、ギャップの部分のみ少し形を整え残すことも可能です。

鼻翼縮小術後の違和感について

9月23日に鼻翼縮小の手術を受けたのですが、 鼻周りの突っ張り感やひきつれは自然な感じになるまでどれくらいかかるのでしょうか…?
傷痕も、もっと薄く目立たなくなるといいんですが…。

A 傷の周囲のおおまかな腫れや違和感は2週間程度でおさまりますので、まだ1週間ですと「腫れが引いたのに違 和感が…。まだきずあとが・・・」と心配に思われる方も多い時期です。
ご自分ではもう腫れが引いたように思われるかもしれませんが、手術部位の軽い 腫れやツッパリ感は傷がなじむまで続きます。
創部の赤みなども落ち着くことになりますが期間には個人差があり、約1か月から3 か月と思われます。
その間、特に傷に赤みがあるうちは周囲を触られたり傷をいじられますと、傷あとの状態に影響しますので、傷周囲はできるだけ触らないようおすすめしております。

鼻中隔延長術後の鼻先の腫れについて

先週ゴアテックスによる隆鼻術+眉間プロテーゼと鼻中隔延長を施術していただいたのですが、鼻先が若干丸く太いように見えるのですが…。

A 術後1週間では腫れの影響も大きいので、鼻先の形を判断できる時期ではないと思われます。 これからどんどんむくみが取れて細くなっていきます。6か月で完成と説明していますが、実際には6か月よりも1年の方が微妙に細くなっています。ゆっくり鼻を刺激しないよう経過をお待ちください。

術後の入浴について

昨日、鼻翼縮小の手術を受けました。
シャワーは今日から可能だそうですが、入浴はいつから大丈夫ですか?

A 入浴や飲酒・運動は、温まると出血や腫れに影響しますので、術後1週間は控えていただいております。

鼻翼縮小術後の腫れについて

鼻翼縮小術を昨日受けました。上唇周辺の腫れが昨日よりひどいんですが、大丈夫でしょうか?
鼻の左右のバランスや形状がちょっと気になるんですが、腫れ具合が左右で違うからなのでしょうか?

A 手術後の腫脹は当日、翌日が一番腫れますが、その後徐々にひいてまいりますのでご安心ください。
また、腫れている間は形や固さ・違和感もいろいろ変化しますが一時的なものです。
左右差やバランスの差などは、どなたも必ず多少はもともとありますが、手術の際にできるだけ揃えておりますのでご安心ください。
上口唇、頬の腫れむくみはおよそ2週間でかなり引いてまいりますのでお待ちください。

鼻翼縮小術の際の抜糸を3日目にして欲しい

鼻翼縮小でカウンセリングを受けています。
抜糸は3日後でも大丈夫と大場先生から言われたんですが、やはり4日は待った方が確実でしょうか・・・。
私としては出来れば3日後にすぐ抜糸ができると助かるんですが、
せっかく手術を受けても仕上がりや後戻りの問題があってはいやですし・・・。

A 形を作っている糸はもっと皮膚の中のほうに埋めてありますので、表面の糸は術後3日で抜糸しても、後戻りには関係がございませんのでご安心ください。

早めに抜糸した後すぐに傷痕にストレスを加えると若干仕上がりに影響することが考えられます。縫合部位のメイクをそっとおこなっていただければ大丈夫です。
早めの抜糸で、これまで縫い直し等が必要になった方は今のところおりません。

鼻翼縮小術外側法+鼻尖縮小術3D法のダウンタイムについて

小鼻縮小の外側と、鼻の先を整える3D法の施術を考えてるのですが、傷跡と腫れはどの位で治まりますか?
あと抜糸は施術から何日後ですか?

A 術後5~7日位のダウンタイムをとられる方が多いようです。術後約5日目にギプス除去と鼻の外側の抜糸をいたします。そのころには大きな腫れは通常治まっております。翌日からメイクを行い外出が可能となります。傷の赤みはおよそ1-2か月で落ち着いてきます。鼻翼縮小術は鼻よりも頬、口唇の腫れが気になることがありますが、それほど大きなものではございません。

鼻中隔延長手術の軟骨の変形について教えてください

鼻中隔延長手術の軟骨の変形について教えてください。

A 鼻中隔延長術に用いる軟骨は肋軟骨、耳介軟骨、鼻中隔軟骨などがあります。肋軟骨はワーピングといい、経年変化で反ってくることがあると言われています。軟骨の中心部を適切に用いることで、変形などは少なくなるようです。耳介軟骨は軟骨膜が剥がれやすかったり、大きさが十分でない場合などに変形を来す事があります。鼻中隔軟骨は比較的まっすぐですが、大きさの問題や強度の問題があり、補強をする必要がしばしばです。どの軟骨も無理をすると変形を来す可能性がありますので、鼻中隔延長術は難しい手術のひとつとされています。慣れた術者が適切に軟骨を取り扱うことで、リスクは最小限になるかと思います。

術後のギプスについて

術後のギブスについて。『通常5日間ほどギプス固定を行います』とHPにありますが、ギブスはどういった物でしょうか?鼻をすっぽりと覆う物でしょうか?外出を控えるのは可能なのですが、同居している家族がおります。家族に内緒で行うので、バレたくないと思っていまして…。マスクで隠せる様な物なのでしょうか?

A ギプスは術後の鼻の形態を維持し守る装具です。テープでしっかりと固定するため、眉間から鼻先までのギプスを、頬からテープを貼って固定しますので、大きなマスクでも目の間から眉間にかけては隠せないと思います。
鼻骨骨折の際に形成外科で行う固定と同じ感じですので、言い訳に鼻の骨を折ってしまったので、形成外科で治してもらったというようなことを言う方もいらっしゃるようです。

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