鼻翼縮小術の手術後はいつから化粧ができますか

小鼻縮小術の外側法はどの程度で化粧して会社にいってもバレないでしょうか?

A 化粧可能になるのが術後5日目の抜糸翌日以降になります。
腫れは大まかには落ち着きますので、およそ1週間程度が目安かと思います。

耳の軟骨採取部について

耳介軟骨を採取する手術において、手術が終わって何週間後に美容室で頭を洗われても平気ですか?
耳裏をゴシゴシされても平気ですか?

A 洗髪はギプスが外れる術後5日程度で可能になります。
耳の傷をゴシゴシされても平気なのは術後3~6か月以降が良いかと思われます。
ソフトに石鹸をつけて撫でる程度は術後1週間から許可しております。

鼻中隔延長術後の鼻づまりについて

鼻中隔延長術後、鼻詰まりがしばらくしても改善されないケースはよくあるのですか?

A 鼻詰まりは鼻中隔延長術後に起こり得る症状ですが、術後間もない時期には腫れの影響で必ず起こります。経過とともに腫れが引いて、鼻の通りは改善してまいります。
 可能な限り鼻閉を防ぐ方法を採用しておりますので、当院ではそれ程悩まれる方は多くありませんが、術後6か月経過しても鼻づまりが続くようであれば、移植軟骨の部分的な修正やspreader graftを用いた手術によって改善を図ります。

隆鼻術後1週間で腫れが気になります

一週間程前に他院で鼻のプロテーゼを入れたのですが、アバターみたいになってるように見えてどうしたらいいかわかりません。

A 通常、術後1週間ですとまだ腫れが顕著にでている時期と推察致します。
そのために、アバターのように眉間が高くなっている可能性がございます。
当院でプロテーゼを挿入された場合でも、術後1週間ですとまだまだ腫れている時期であり、最終的な完成までは6カ月程度必要ですので経過をお待ちいただくようお伝えしております。
術後、赤みや痛みが日に日に増加していくという状況であれば、もちろんすぐに対処が必要かとは思いますが、そのような症状がない様であれば、手術を受けられてたクリニック様にご相談されたうえで、様子をみていただいた方が良いかと思います。

鼻中隔延長術後の鼻が大きく見えます

鼻中隔延長術を受けて、鼻の形が思っていたよりも大きくイメージと異なる為、今から元の鼻に戻るなら戻したいです。
他のクリニックのホームページには抜去するなら早いうちがいいと記載されていましたが先生の話では抜去したら元の鼻より低くなってしまう為様子を見て削るなどするしかないということでした。
こちらのクリニックの施術の場合は抜去して元の鼻に戻ることはないという理解で良いのでしょうか?

A 経過中のまだまだ初期ですから、腫れの影響もあり大きく見えます。
様子を見ていただければ徐々に腫れが引いてすっきりとした印象になってきます。
通常鼻中隔延長術を行った後、元の形に戻す場合、延長に用いた軟骨を除去すると元の形よりも丸く低くなるため、延長軟骨を削り調節を行います。
時期は希望が強いようであれば早期に可能ですが、腫れが引くのを待った上で判断した方が良いかと思います。

鼻手術後の早期の腫れについて

鼻先の硬さについて、麻酔の影響などもあると伺ったのですが、インターネットで見たところ鼻先の柔らかい所は腫れが引いていくものの、硬い部分の腫れは引かないとの記事を読みました。
硬くなっている部分は軟骨が移植されている部分の為もうこれ以上大幅に腫れが引くことがないということでしたがそうなのでしょうか?

A 鼻先の硬い部分は軟骨を移植しているところですが、術後早期にはその部分も腫れはございます。
時間とともに少しずつ変化いたします。

鼻中隔延長術後の腫れについて

先日鼻中隔延長術を受けて今日抜糸をしたのですが元の鼻の1.5倍くらいの大きさになっていました。
看護師の方の説明では腫れがでているとのことですが触ってみると大きく腫れている部分が固く、骨のような感触です。

この固い部分も時間とともに引いていくものなのでしょうか。
抜糸を行った際、看護師さんに腫れについての疑問点などを聞いたところ、この後1ヶ月ほどでまだまだ引いていくとのことでした。
現在8日目ですが私の体感だと1日1日で引いている腫れは非常に微々たるもので、完成した鼻の予想が全くできません。

A 腫れ具合につきまして具体的な説明は難しいのですが、現在の鼻先あたりの太さは完成した際の細さの2-3割増しくらいかと思います。
頬のあたりも腫れておりますので、頬に関しましては元通りの感じになります。
そうすると鼻は相対的により一層ほっそりとした印象になります。
当院の鼻中隔延長術のモニター様の経過写真もHPのブログやリアルタイム報告などで見ることができます。
たくさんの症例の経過を見ることで腫れが引いていくイメージがしやすいのではと思います。

眉間プロテーゼ手術後の腫れについて

鼻中隔延長術、隆鼻術、眉間プロテーゼ手術を受けて10日経ちました。見た感じと触った感じで半分くらい腫れがひいてきたイメージがありますが、まだ眉間が高く太いきがします。

A 腫れの影響が大きい時期です。眉間部分はむくみが続きやすいところになりますので、3-6ヵ月の経過を待つ必要があります。眉間プロテーゼはかなり薄目に用いており、前額から鼻背への移行を自然に見せるために用いており、高さを出すために用いてはおりませんのでどうかご安心下さい。

鼻の手術を予定しています。他院で頬アゴの脂肪吸引をする予定もあります。どのくらい開ければ手術可能でしょうか?

鼻中隔延長、眉間プロテーゼの手術予定です。
別のクリニックで、頬とアゴのシリンジ脂肪吸引も同時にする予定です。 
顔の脂肪吸引のダウンタイムは1週間といわれました。 
先に脂肪吸引をしてからお鼻の手術をした方が良いと先生にいわれました。
お顔の手術後何日後に鼻の手術の予定を入れたらいいですか?

A 頬とアゴの脂肪吸引であれば、術後すぐでも可能です。
体調に合わせて手術をご検討して頂ければと存じます。

鼻中隔延長術後4ヵ月経過しますが、鼻先の腫れが引いて低くなりますか?

鼻中隔延長術をしてから4ヶ月ですが、完成形は6ヶ月と言われているためまだまだ腫れがひくとともに高さは低くなりますか?

A 鼻中隔延長術の術後経過について、基本的に鼻中隔延長術を行って4ヶ月経過しておりましたら鼻先の高さは変わることはほとんどないと考えます。
むくみが取れて少し細くなることは考えられます。
眉間部分にプロテーゼを入れている場合には、その部分がもう少し低くなることは予想されます。

2 / 7123...最後 »