右鼻孔縁形成術手術後３か月の経過写真です。

手術前の正面です。

術前は右の鼻孔縁が上に吊り上がって見えます。

鼻孔縁形成術を行い、
術後は右の鼻孔縁が下がりました。

手術後３か月の斜めからです。

手術前の斜めからです。

左よりも少し右を下げています。

手術後３か月の横からです。

手術前の横からです。

レティナーをしっかりと装着しているため、

後戻りは今のところありません。

右鼻孔縁形成術手術後２か月の経過写真です。

手術前の正面です。

術前は右の鼻が左にくらべ急峻に吊り上がっているのを気にされ、

鼻孔縁形成術をお受けになりました。

術後は右の鼻孔縁がご希望通り降りています。

手術後２か月の斜めからです。

手術前の斜めからです。

鼻孔縁の角度が鋭角から鈍角に変化しています。

手術後２か月の斜めからです。

手術前の斜めからです。

術後は鼻孔縁の形態がフラットに近づきました。

レティナーは続けて装着していただきます。

右鼻孔縁形成術後３週間の経過写真です。

術後の腫れが落ちていて来ています。

手術前の正面です。

右の鼻孔が急峻に吊り上がって見えるのが嫌で治療を希望されました。

耳から皮膚軟骨複合組織移植術を行っています。

耳介軟骨は薄目に形成し用いました。

手術後３週間の斜めからです。

手術前の斜めからです。

術後は鼻孔縁が下がりました。

左の鼻孔縁を参考に、それよりも少し下がるくらいを目指しています。

手術後３週間の横からです。

手術前の横からです。

移植組織の安定のためにレティナーをできるだけ装着しています。

装着が悪いと移植組織が縮んで後戻りになることがあります。