鼻中隔延長術（鼻尖修正）＋他院鼻プロテーゼ入れ替え修正術後2か月の経過写真です。
さらに落ち着いてきました。
手術前の正面です。
他院での鼻尖耳介軟骨移植術＋プロテーゼによる隆鼻術をお受けになられていましたが、
プロテーゼが曲がり、鼻先も丸くなったため、修正目的に当院で手術となりました。
プロテーゼを入れる層を変え、内部固定を行い修正しました。
手術後2か月の斜めからです。
手術前の斜めからです。
鼻中隔延長術によって鼻先への流れが良くなっています。
シャープな印象になりました。
手術後2か月の横からです。
手術前の横からです。
術後は鼻中隔延長術により鼻先が高く下向きになりました。
顔に立体感もできました。
鼻中隔延長術（鼻尖修正）＋他院鼻鼻プロテーゼ入れ替え術後1か月の経過写真です。
術後1か月経過し、随分落ち着いてきました。
手術前の正面です。
術前はプロテーゼが曲がってしまい、鼻先も丸いので修正したいという希望から、
当院で修正手術を行いました。
プロテーゼは入れ替えで層を変え、固定をしっかりと行ったため、
現状まっすぐに修正できました。
手術後1か月の斜めからです。
手術前の斜めからです。
術後は鼻中隔延長術の効果で、鼻のボリューム感がなくなり、
スッキリした印象です。
手術後1か月の横からです。
手術前の横からです。
鼻中隔延長術によって鼻先が下向きに高くなり、
E lineも改善しています。
鼻中隔延長術＋鼻背部軟骨移植術＋他院鼻プロテーゼ抜去術手術後3か月の経過写真です。
手術前の正面です。
術前は他院で入れたL型プロテーゼが回転して入っており、
鼻背部は異常に細く、
鼻尖の形態も変形をしておりました。
術後はプロテーゼを抜去したのち、
鼻先を鼻中隔延長術＋鼻背部軟骨移植術で整えております。
手術後3か月の斜めからです。
手術前の斜めからです。
鼻背に他院で入れたプロテーゼの辺縁がくっきりとわかります。
手術後は自然な鼻背ラインになりました。
プロテーゼを入れ替えは望まれませんでした。
手術後3か月の横からです。
手術前の横からです。
術後は鼻先が下向きになり、
形も整いました。
鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ入れ替え術後1週間の経過写真です。
まだ腫れのある時期です。
手術前の正面です。
術前は他院で耳介軟骨による鼻尖形成術＋プロテーゼによる隆鼻術＋鼻翼形成術を受けておられましたが、
鼻先の変形とプロテーゼが曲がっていることを修正目的に当院で加療いたしました。
鼻中隔延長術による鼻尖部修正、プロテーゼ入れ替え術を行っております。
手術後1週間の斜めからです。
手術前の斜めからです。
手術後は鼻先が高く下向きになりました。
手術後1週間の横からです。
手術前の横からです。
術後は鼻中隔延長術により鼻先に高さがでて、
鼻背ラインとのつながりも良くなりました。
口元も控えめに見えるようになりました。
鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ修正術後3か月の経過写真です。
腫れも落ち着き、赤みも招待してきています。
柔らかさもでてきました。
手術前の正面です。
術前は他院で入れ替えを数回行っていた状態でした。
鼻が硬く大きくバランスの悪い状態でした。
手術後3か月の斜めからです。
鼻中隔延長術によって鼻先が延長されています。
手術前の斜めからです。
術前は鼻先に高さが足りず、
外傷による瘢痕が形成されていました。
術後は鼻先が高くなり、
下向きになりました。
鼻根部も低くアクセントが形成されています。
手術後3か月の横からです。
手術前の横からです。
術前は他院で入れ替えしたプロテーゼや、
注入剤などで鼻根部から鼻背が高すぎる状態でした。
鼻中隔延長術とプロテーゼ修正により、
鼻先はすっきりと下向きになりました。
鼻背の高さも調整しバランスが改善しています。
心配された感染などのトラブルもなく、
経過良好に過ごしています。
鼻中隔延長術＋鼻背部軟骨移植術＋他院鼻プロテーゼ抜去術手術後2か月の経過写真です。
腫れが落ち着き鼻先にも柔らかさが出てきました。
手術前の正面です。
術前は他院で入れたプロテーゼが回転して入れられているため、
鼻背が異常に細く、
鼻先もいびつな形態となっています。
術後は鼻先の形態も、鼻背の形態も自然になりました。
手術後2か月の斜めからです。
手術前の斜めからです。
術前の鼻背は細すぎる形で、
皮膚も傷んで色が変わっていました。
術後は鼻中隔延長によって鼻先は下向きになり、
鼻背も鼻背部軟骨移植術によって整いました。
皮膚の色も改善しています。
手術後2か月の横からです。
手術前の横からです。
術後は鼻先の形態もシャープになり、
鼻背からの流れもよくなっています。
鼻背から鼻根部はご本人の希望によって隆鼻術は行っておりません。
鼻中隔延長術による鼻尖修正＋他院鼻プロテーゼ修正術後２ヶ月の経過写真です。
手術前の正面です。
他院で鼻プロテーゼ入れ替えを３回ほど受けておられました。
鼻先には外傷による瘢痕がありました。
外傷は犬に咬まれた傷という事で組織欠損も疑われました。
鼻中隔延長術＋プロテーゼの修正を行い、
鼻がこじんまりと整いました。
手術後２ヶ月の斜めからです。
手術前の斜めからです。
術後は鼻中隔延長術により鼻先が下向きに高くなりました。
手術後２ヶ月の横からです。
手術前の横からです。
術前は鼻先が低く、鼻根部が高い状態でしたが、
術後は逆に鼻先を高く、鼻根部を低く調整しています。
バランスは良くなったようです。
内部はそれほど綺麗な状態ではなく感染の予防を徹底しました。
幸い２ヶ月経過し感染のサインはありません。
鼻中隔延長術＋鼻背部軟骨移植術手術後3週間の経過写真です。
腫れはほぼ落ち着いてきました。
手術前の正面です。
術前は他院で入れたL型プロテーゼが回転して入っているため、
鼻背は異常に細く、鼻先もいびつになっていました。
当院で鼻中隔延長を行い鼻先を修復しています。
鼻背も鼻背部軟骨移植術によって鼻先への連続を整えていますので、
術後は鼻筋が自然に通りました。
手術後3週間の斜めからです。
手術前の斜めからです。
術前はプロテーゼが回転して入っているため、
鼻背ラインが細すぎの印象です。
術後は自然な範囲に修復されています。
鼻中隔延長術によって鼻先は下向きに整えられています。
手術後3週間の横からです。
手術前の横からです。
術後は鼻中隔延長術によって鼻先が高く整いました。
鼻根部から鼻背は希望によりプロテーゼ抜去のみで、
もとの高さを希望されています。
鼻背部軟骨移植術によって鼻背ラインもまっすぐになっています。
鼻中隔延長術＋鼻背部軟骨移植術＋他院鼻プロテーゼ抜去術手術後2週間の経過写真です。
腫れが落ち着いてきました。
手術前の正面です。
術前は他院のL型プロテーゼが回転して入っていて、
鼻背ラインが異常に細く、
鼻尖も変形している状態でした。
この状態だと皮膚に傷がつきやすく、
左鼻腔にもプロテーゼが突出していて、
今にも露出しそうでした。
手術後2週間の斜めからです。
鼻筋が自然な形態になりました。
手術前の斜めからです。
術前はプロテーゼが回転して入っている影響から、
鼻背ラインが不自然に細い状態です。
鼻先も上向きで丸く変形しています。
術後は鼻中隔延長術によって鼻先は下向きになり、
鼻背のプロテーゼも抜去し、
鼻背部軟骨移植術で修正をしています。
手術後2週間の横からです。
手術前の横からです。
術後は鼻先に高さが出て、顔に立体感ができました。
鼻中隔延長術の効果で鼻先は下向きに高くなっています。
鼻背部もプロテーゼを抜去し低くなりましたが、
鼻背部軟骨移植術の効果で鼻先への移行をできるだけ自然になるようにしています。
