前額部プロテーゼ＋鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ入れ替え術＋
眉間プロテーゼ手術後１週間の経過写真です。
フレックスノーズ修正も行っています。
手術前の正面です。
術後の腫れはまだまだある時期です。
前額部プロテーゼは割と腫れやすい手術になります。
手術後１週間の斜めからです。
手術前の斜めからです。
術前は他院で入れたL型プロテーゼが入っています。
手術後１週間の横からです。
手術前の横からです。
術後１週間で鼻周囲まで腫れが著明ですが、
これから徐々に引いて形成した輪郭が現れてきます。
鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ加工手術後1か月の経過写真です。
腫れが随分落ち着いてきました。
手術前の正面です。
術後は鼻中隔延長術の効果で、
鼻先が下向きになり、
鼻柱も降りました。
相対的に鼻下が控えめに見えます。
手術後1か月の斜めからです。
手術前の斜めからです。
手術後1か月の横から見たところです。
手術前の横から見たところです。
もともとI型プロテーゼが入っていましたが、
鼻根部のところを削り低く短くなるよう加工しています。
鼻中隔延長術の効果によって鼻先は下向きに、
鼻柱も降りて鼻下が相対的に短くなっています。
鼻背ラインは鷲鼻傾向がありましたが、まっすぐになるよう調整しています。
鼻中隔延長術＋鼻背部軟骨移植術＋他院鼻プロテーゼ抜去術後6か月の経過写真です。
手術前の正面です。
写真では少し分かりにくいですが、
他院でいれてたL型プロテーゼが真横に曲がって入っています。
そのために鼻背はかなり細い状態で、鼻先はL型の屈曲部分が右に、
足の先端が左鼻腔に突出している状態でした。
当院で鼻先を鼻中隔延長術で修正し、
プロテーゼは抜去しました。
鼻背部軟骨移植術を併用し鼻先への連続性を整えています。
手術後6か月の斜めからです。
手術前の斜めからです。
術前は鼻背がプロテーゼのエッジによって細くなりすぎています。
鼻先は逆に大きく丸くなっています。
手術後は自然な鼻先の形態が得られました。
手術後6か月の横からです。
手術前の横からです。
術後は鼻先を中心に整いました。
自然な高さ、下向きの鼻になっています。
鼻背から鼻根部の高さが少し足りない感じですが、
患者様のプロテーゼに対する拒絶などで自家組織のみの再建となりました。
鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ入れ替え術＋眉間プロテーゼ＋鼻尖縮小術＋鼻翼縮小術（小鼻縮小術）外側法手術後1か月の経過写真です。
手術前の正面です。
術後の腫れもだんだんと引いてきています。
すっきりと鼻筋が通ってきました。
横に広がった鼻翼も、術後はしっかりと締り控えめになっています。
手術後1か月の斜めからです。
手術前の斜めからです。
術前は他院で入れたL型プロテーゼが入っています。
その影響から若干鼻先が上向きに見えます。
手術後1か月の横から見たところです。
手術前の横からです。
術後は鼻中隔延長術の効果で下向きに、高さも高くなっています。
眉間～鼻根部はまだ腫れていますが、
経過とともにもっと自然になってまいります。
鼻柱口唇角も改善しています。
鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ加工手術後2週間の経過写真です。
手術前の正面です。
術前は鼻下が長いのが気になるということで、
鼻中隔延長術によって鼻柱を降ろし、
下向きに致しました。
術後は鼻下が少し短くなってバランスが改善しています。
腫れはまだある時期で若干大きく見ています。
手術後2週間の斜めからです。
手術前の斜めからです。
術後は鼻先が下向きに変化しています。
手術後2週間の横からです。
手術前の横からです。
術後は鼻中隔延長術によって鼻先が下向きになり、
鼻柱も降りています。
もともと入っていたI型プロテーゼは、
鼻根部の部分を削って低く短くなるように加工いたしました。
鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ加工手術後1週間の経過写真です。
まだ腫れがある時期です。
手術前の正面です。
術前は鼻下が長い印象が嫌で、
鼻を下向きに鼻柱を下ろしたいという希望から手術を行いました。
鼻中隔延長術によって術後は鼻下が短く感じられるようになりました。
手術後1週間の斜めからです。
手術前の斜めからです。
術前には他院で入れたI型プロテーゼが入っています。
やや鼻根部、鼻背が高い印象でした。
術後、鼻中隔延長術の効果で、
鼻先が下向きになり、鼻柱が降りました。
手術後1週間の横からです。
手術前の横からです。
腫れがまだまだありますが、
プロフィールは整いました。
プロテーゼがこのままではやや長い大きい鼻になる恐れがあるため、
鼻根部あたりを削り短くしています。
鷲鼻が改善いたしました。
鼻中隔延長術（鼻尖修正術）＋他院鼻プロテーゼ入れ替え修正術後3か月の経過写真です。
手術前の正面です。
術前は他院でいれたプロテーゼが曲がってしまい、
耳介軟骨移植による鼻尖形成術をおこなった鼻先も、
思ったように高く細くならなかったということで、
当院で修正手術を行いました。
鼻中隔延長術（鼻尖修正目的）とプロテーゼの入れ替えで、
センターラインを整えています。
手術後3か月の斜めからです。
手術前の斜めからです。
術後は鼻の丸みがとれ、鼻先のprojectionが得られています。
手術後3か月の横からです。
手術前の横からです。
鼻の内部は瘢痕形成が著明で、かなり固くきつい状態でしたが、
鼻中隔延長術はパワフルに変形の修正が行える良い方法です。
鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ入れ替え術＋眉間プロテーゼ＋鼻尖縮小術＋鼻翼縮小術（小鼻縮小術）外側法手術後1週間の経過写真です。
手術前の正面です。
団子鼻を改善する目的で手術を行っています。
術後の腫れが著明ですが、
鼻の幅は小さくなっています。
これから鼻尖縮小術＋鼻中隔延長術の効果がしっかりと出てくる見込みです。
手術後1週間の斜めからです。
手術前の斜めからです。
術後はしっかりと下向きの鼻になりました。
手術後1週間の横からです。
手術前の横からです。
術前は若干鼻先が上を向いていました。
術後は鼻中隔延長術の効果で鼻先が下向きになりました。
眉間から鼻根部はまだまだ腫れていますが、
この部分は若干腫れが続きやすい部位ですので、
しっかりと経過を見ていきたいと思います。
鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ修正術＋鼻尖縮小術手術後6か月の経過写真です。
手術前の正面です。
術前は他院でプロテーゼおよび鼻尖形成を数回受けておりましたが、
鼻先が丸く、鼻筋も太く患者様は完全には満足しておりませんでした。
当院での修正手術術後は鼻筋がスッキリと通りました。
鼻尖縮小術によって鼻先が細くなっています。
手術後6か月の斜めからです。
手術前の斜めからです。
術後は鼻先が鼻中隔延長術によって下向きになりました。
鼻先には瘢痕組織がありましたので、再建手術時に配慮が必要でした。
手術後6か月の横からです。
手術前の横からです。
手術後はプロテーゼの修正、鼻中隔延長術によって鼻のバランスが良くなっています。
術中に不良肉芽様組織が存在したため、不良組織の十分な除去と洗浄、感染対策を行いました。
幸い感染なく良好な経過となりました。
鼻中隔延長術＋他院鼻プロテーゼ入れ替え術＋眉間プロテーゼ＋鼻尖縮小術＋鼻翼縮小術（小鼻縮小術）外側法手術後1週間の経過写真です。
手術前の正面です。
団子鼻を改善する目的で手術を行っています。
術後の腫れが著明ですが、
鼻の幅は小さくなっています。
他院のプロテーゼはL型でした。
周囲に瘢痕形成著明で、可及的に切除しスリム化しています。
手術後1週間の斜めからです。
手術前の斜めからです。
眉間プロテーゼを用いて前額からの流れを良くしています。
手術後1週間の横からです。
手術前の横からです。
術前は若干鼻先が上を向いていました。
術後は鼻中隔延長術の効果で鼻先が下向きになりました。
鼻尖縮小術＋鼻翼縮小術（外側法）によって鼻の下半分のボリューム感が減少します。
