A 鼻翼修正術

26歳 女性性 修正
経過期間:2ヶ月
ドクターコメント
術前は他院でL型プロテーゼによる隆鼻術、耳介軟骨移植による鼻尖形成術、鼻翼縮小術をうけていらっしゃいました。
鼻筋、鼻先、鼻翼のすべての修正を希望され、当院で鼻翼修正術、鼻中隔延長術(肋軟骨移植)、他院鼻プロテーゼ入れ替え術、眉間プロテーゼ手術を行いました。
術後は鼻中隔延長の効果で鼻先が下向きになり、
鼻翼修正術によって不自然な八の字だった鼻翼が改善し、自然な形態になりました。

A 鼻翼縮小術

22歳 女性性 鼻手術歴なし
経過期間:2週間
ドクターコメント
鼻の幅を小さくする目的で、鼻翼縮小術(内側法+外側法)を行っています。
術後は鼻の幅が狭くなりこじんまりとした鼻になりました。
内側法+外側法なので、鼻翼の外側に傷跡が残りますが、
それほど目立たない様です。

BY 鼻翼縮小術

34歳 女性性 修正
経過期間:6ヶ月
ドクターコメント
術前は他院で入れたL型プロテーゼが入っていました。
鼻先が丸く大きいのが嫌で、細く小さく、下向きにしたいというご要望から、
鼻中隔延長術、他院鼻プロテーゼ入れ替え術、眉間プロテーゼ、鼻尖縮小術、鼻翼縮小術(外側法)を併用しております。
術後は鼻の幅が狭くなり、鼻筋も通りました。
鼻中隔延長術によって鼻先は高く下向きになりました。
プロテーゼを入れ替えたため、眉間からの流れも良くなっています。

BX 鼻翼縮小術

26歳 女性性 鼻手術歴なし
経過期間:6ヶ月
ドクターコメント
大きな変化は望まず、鼻先を伸ばしたいというご要望で、
鼻中隔延長術、鼻背部軟骨移植術+鼻翼縮小術(内側法)を併用しております。
術後は鼻筋が通り、鼻の横幅も狭くなり控えめな印象になりました。

鼻翼縮小術

25歳 男性性 ー
経過期間:2ヶ月
ドクターコメント

鼻翼縮小術

19歳 女性性 ー
経過期間:1年
ドクターコメント
※同時に行われた施術の術後経過、リスク・副作用等の詳細情報も掲載しております。
鼻中隔延長術のリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
耳介軟骨 600,000円
肋軟骨 800,000円
他院修正費 300,000円
術後経過について
手術後の腫れ
7~10日で引いていきます。仕上がりは約6か月です。
手術後の内出血
稀にでることがあります。内出血が生じると鼻周囲、頬など黄色っぽくなります。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。数日で消失することが多いです。
傷跡
オープンアプローチで行う手術のため、鼻柱に傷が残ります。軟骨採取部位(耳介軟骨の場合は耳介後面、肋軟骨の場合バストの下)に傷が残ります。数か月は傷の赤みがあり、その後時間の経過とともに薄茶色から白い瘢痕に変化します。3~6ヵ月かけて、傷が目立ちにくくなっていきます。肋軟骨採取部には、6ヵ月程度専用テープを貼付いたします。
鼻先の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。経過とともに改善していきます。
鼻出血
手術後、鼻出血がみられることがあります。鼻の穴に指などを入れないようにしてください。
リスク・副作用・合併症について
手術後の鼻の傾き
皮膚の伸びが悪い状態で無理に高くすることでリスクは高くなります。必要に応じ修正手術で矯正いたします。場合によっては鼻の高さを低くする必要があります。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こります。6か月待っても改善されない場合、移植軟骨の切除などで改善を図る場合があります。鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
感染
どのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。再手術は通常6ヵ月あけて状態が改善した後行います。その場合は肋軟骨を用いて手術を行う場合があります。
鼻尖部の拳上ができない
鼻先は軟骨移植を行うため、もともとの鼻より硬くなります。状態が落ち着くことで横方向の柔らかさは出ていきます。
傷跡が目立つ
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。稀に段差が残ることがあります。
鼻先が高すぎる
必要に応じ低くする修正手術をおこないます。
鼻が下向きすぎる、上向き過ぎる
必要に応じ向きを調整する修正手術をおこないます。
鼻の穴が目立つ
延長することで鼻柱が下に降り、鼻の穴が横方向から見えやすくなります。必要に応じ移植軟骨の出方を調整する修正手術をおこないます。
鼻の形の左右差
手術後に鼻の形の左右差が生じる事があります。元々の鼻の穴の大きさや形、手術操作の量や位置のわずかな差などが原因と考えられます。できるだけ左右対称になるよう行いますが、わずかな左右差については、必要に応じ修正手術で矯正いたします。
軟骨組織採取部のリスクについて
耳介軟骨
耳介後面に傷が残ります。 耳介の感覚が鈍くなることがあります。軽い圧痛があります。 耳たぶ周囲から主に軟骨を採取するため、術後イヤホンを装着しにくくなることがあります。
鼻中隔軟骨
軟骨採取時に鼻粘膜に傷が残ることがあります。 鼻中隔穿孔のリスクがあります。術後に指やモノを指しいれないようにしてください。
肋軟骨
バストの下に傷が残ります。体質によりケロイドとなる可能性があります。 極稀に軟骨採取の際、気胸を来す可能性があります。 術後若干運動の際に痛みがあります。
鼻尖縮小術3D法のリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
350,000円
術後経過について
手術後の腫れ
7~10日で引いていきます。仕上がりは約6か月です。
手術後の内出血
稀に出ることがあります。内出血が生じると鼻周囲、頬など黄色っぽくなります。個人差は、ありますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。数日で消失することが多いです。
鼻先の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。
鼻出血
手術後、鼻出血がみられることがあります。鼻の穴に指などを入れないようにしてください。
リスク・副作用・合併症について
手術後の鼻尖の左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対象は困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こります。経過中、鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
鼻先が硬くなる
鼻先は軟骨移植を行うため、もともとの鼻より硬くなります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。
鼻尖が太い、手術の効果が感じられない
腫れなどにより、術後思ったほど細く見えないことがあります。通常3~6ヵ月の経過でだんだんと細くなっていきます。腫れを早めに引かせる注射の処置を行うことがあります。
手術後、鼻翼が目立つ
術後、鼻先が細くなることで、相対的に鼻翼が目立つことがあります。鼻尖と鼻翼の境界がわかりやすくなります。鼻翼縮小術の手術が必要であれば行います。鼻尖と鼻翼の境界を目立たなくさせるためには、組織移植の手術が必要となります。
鼻翼修正術のリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
350,000円~
術後経過について
手術後の腫れ
7日程度で初期の腫れは引いていきます。仕上がりは約6ヶ月です。上口唇や頬が術後早期に腫れることがあります。
手術後の内出血
ごく稀にでることがあります。内出血により鼻周囲、頬などが黄色っぽくなります。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後は鈍い痛み、違和感を生じることがあります。笑った時のつっぱり感は1~2ヶ月で組織がなじみ改善していきます。
鼻出血
手術後、稀に鼻出血がみられることがあります。傷が落ち着くまでは、鼻の穴に指などを入れないようにして下さい。
鼻の感覚が鈍くなる
術後、鼻の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。
リスク・副作用・合併症について
手術後の鼻の左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対称を得ることは困難です。状態により手術で修正可能な場合、切除、あるいは再移植などの修正手術を行います。
鼻づまり
手術後まれに鼻づまりが起こりますが、通常腫れが引くとともに改善いたします。改善しない場合には外科的治療で改善を図ります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。組織不足の生じた場合には皮膚や複合組織、軟骨などの再移植を行い修正いたします。
傷跡
小鼻の付け根(鼻翼基部)に沿って傷が残ります。体質、術後ご自身での管理のまずさ、皮脂腺などの影響から傷がやや目立つことがあります。手術で修正可能な場合、傷跡修正手術を行います。
鼻翼部が丸く感じる
手術後鼻翼部が術前よりも丸く感じることがあります。必要に応じ外科的修正術等を行います。
鼻翼部が厚くなる
手術後、組織移植などによって鼻翼部が術前よりも厚く感じることがあります。必要に応じ外科的修正術等を行います。
鼻翼部が硬くなる
手術後鼻翼部が術前よりも硬く感じることがあります。必要に応じ外科的修正術等を行います。
鼻翼縮小術のリスク・副作用等の詳細情報
料金
※表示金額は税抜価格となります。
内側法 300,000円
外側法 300,000円
内側法+外側法 450,000円
術後経過について
手術後の腫れ
7~10日で引いていきます。仕上がりは約6か月です。上口唇が腫れることがあります。
手術後の内出血
稀にでることがあります。内出血が生じると鼻周囲、頬など黄色っぽくなります。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失いたします。
手術後の違和感
手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。笑った時のつっぱり感は1~2ヶ月で改善していきます。
鼻出血
手術後、鼻出血がみられることがあります。鼻の穴に指などを入れないようにしてください。
鼻の感覚が鈍くなる
術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。
リスク・副作用・合併症について
手術後の鼻尖の左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対象は困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻づまり
手術後まれに鼻づまりが起こりますが、腫れが引くとともに改善いたします。極端に小さい鼻を希望した場合、鼻の息が通りにくくなることがあります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
傷跡
鼻翼基部に傷が残ります。皮脂腺などの影響から傷がやや目立つことがあります。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻尖部が丸く感じる
手術後鼻尖部が相対的に丸く感じることがあります。また、鼻尖がほんの少し上に上がった感じになることがあります。必要に応じ鼻尖縮小術等を行います。
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